徒然日記

23年5月23日 その5750『逢坂誠二の徒然日記』(7447)

都内の朝、気温13度で雨が降っています。今日は終日雨、気温もあまり上がらず13、14度程度のままのようです。

1 )渡部恒三先生を偲ぶ会
昨夜、渡部恒三先生を偲ぶ会に参列し、花を手向けて来ました。2日続けて、大先輩にお別れを告げる機会となりました。

私の薬剤師試験合格は1984年ですが、その時の厚生大臣が渡部恒三先生でした。 2005年、渡部恒三先生の部屋に衆院初当選の挨拶に行き、「私の薬剤師免許の厚生大臣は、恒三先生なのです。」と告げると、本当に嬉しそうにされたのは、今も忘れられません。その後、党内で何かトラブルがあるといつも恒三先生にお出ましを頂いて、困難を乗り越えて来ました。国対委員長をされたり、予算委員会で質問したり、まさに水戸黄門の印籠のように、ここ一番の場面で登場頂きました。ご自身の過去のそうそうたる役職には拘らず、この場面で自分がやるべきだと判断したならば、格下の仕事も確実に引き受ける恒三先生に何度も救われました。さらに色々とご指導も頂きました。本当に有り難うございます。恒三先生がご存命ならば、今の我々を見て、何というのか気になるところです。安らかにお休みください。

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2023.5.23===
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