徒然日記

教育の無償化/逢坂誠二 #7642

【23年12月4日 その5945『逢坂誠二の徒然日記』 #7642】 夜明け前の函館、薄雲が広がって、かすかに星が見えます。朝の気温は零度。日中は晴れのち曇り、7度程度の予報です。今日は朝から街頭に立ちます。
1)教育の無償化 昨日の「おおさか誠二と語る会」では、公文書の重要性、7万円給付に加えて消費税減税、さらに高齢者医療費が倍になって困っているなどの話が出ました。加えて最大のポイントは教育費の無償化でした。
*孫が大学で多くの借金を抱えて卒業する *こんなことでは子育てどころか結婚もできない
こんな内容の話です。私がいつも指摘していること、それがまさに現実の課題であることを改めて知る内容です。
そこで私から、授業料の無償化の必要性や効果などについて、10月24日の予算委質疑の音声も交えて説明しました。
多くの方に納得頂いた感じがします。
一方、教育に限らず私たちが当たり前と思っている政策も、多くの方にご理解頂く難しさも痛感しています。ニュースの書き方などもさらに工夫しなければ何も伝わらないと感じています。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。 ===2023.12.4===
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皆様のコメントを受け付けております。

  1. お久しぶりです、最近の政府は何をしたいのか、全く見えて来ません!やる事なす事全てが行き当たりばったりの様な政策ばかり、低所得者だけが苦しい時期ではありません!物価高対策に対して余りにも貧素な対応かと思います、他国の支援、外国籍の方々には大変手厚く、自国民には厳しい、そんな政府は誰が支持出来るのか?この様な状況下でもまだ30%近く支持率があるこの国は、どうなっているのか?本当に一般庶民の生活を解ってらっしゃるのか?逢坂先生には是非とも頑張って頂ければと思います。御多忙の折、お身体御自愛下さい。

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