徒然日記

裏金は泥沼状態/逢坂誠二 #7647

【23年12月9日 その5950『逢坂誠二の徒然日記』 #7647】 夜明け前の都内、東の空に金星と細くなった月が見えます。西には傾きかけたオリオン座。気温5度。日中は晴れ、気温18度の予想です。
1)裏金は泥沼状態 松野官房長官の政治資金に関する答弁には呆れるほかありません。裏金は1千万円以上との指摘があるのですが、説明を拒み続けています。
国会でもほとんど答弁はしません。それと合わせて問題なのは、官房長官記者会見が全く機能していないことです。官房長官は、日々午前、午後、1日2回記者からの質問を受ける政府のスポークスパーソンの役割を果たしています。ところが最近は、裏金問題に終始せざるを得ないため他の質問に応えられないのです。機能不全も甚だしい状態です。
お辞めになるべきです。
さらに西村経産大臣、髙木国対委員長、世耕参院幹事長、萩生田政調会長らにも、松野官房長官と同様の疑惑があると報じられています。
自民党の裏金問題は、泥沼状態です。岸田総理は一刻も早く、全容を解明し、国民に説明すべきです。さらに予算委を開いて議論すべきです。
昨日は、自民党の裏金問題もあり帰函できませんでした。今日朝の便で、函館に帰ります。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。 ===2023.12.9===
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