徒然日記

政治刷新の熱量がない/逢坂誠二 #7684

【24年1月12日 その5984『逢坂誠二の徒然日記』 #7681】 夜明け前の函館、雲が広がり弱い雨が降っています。舗装面も濡れています。2度程度です。日中は、晴時々雪か雨の予報です。気温は3度程度で、終日変化の少ない状態です。冬らしくない天候が続きます。
1)政治刷新の熱量がない 先日、帰函し、函館市内を歩いた後、今金、八雲を訪問しました。多くの皆さんから、自民党の裏金問題に対する批判の声を聞きます。その一方で、政治家なんてそんなものだとの声もあります。本当に困ったことです。
昨日、自民党の政治刷新本部の初会合が開かれました。この会議が機能しないことは、昨日も書いた通りですが、実際の会議に際しても、本当に刷新するとい熱量を感じません。自分たちで、問題を解明するという意気込みはゼロです。
派閥解消論に注目が集まっていますが、それによって何が改善されるのか、私にはよく分かりません。派閥なるものの活動の詳細を私が知らないからです。
私には、問題は簡単です。
お金の入りと出を透明化する、これに尽きるのだと思います。
それにしても異次元の少子化対策も、人口減少対策も政府や与党から、何が何でもやるという熱量を感じません。
さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。 ===2024.1.12=== 逢坂誠二への個人献金はこちらです。 ohsaka.jp/support/donation.html
  
  

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