徒然日記

8月5日 その1828『逢坂誠二の徒然日記』



函館は薄雲の広がる朝を迎えた。

朝の気温は20度程度で、スッキリ感がある。

日中は29度程度まで上昇する見込みだ。

気温は高いが、
東京の体にまとわりつくような湿度とは、
大違いだ。

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昨日は、屋外での活動も多かったためが、
足首、すね、膝回りなどの数か所を虫にかまれ、
未明から痒さに悩まされる始末。

1)夏祭り
昨日は、八雲と函館市内の数箇所で、
福祉や町会の夏祭りに参加させて頂いた。

それぞれのお祭りで、
厳しい声を頂くと同時に、
多くの皆さんから激励の声を頂き感謝に堪えない。

特に党や政界の混乱について、
厳しい声が多く寄せらた。

しかし政界がどうであっても、
逢坂さんには頑張って欲しいとの激励も多く、
本当に有り難い。

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夜の町会の夏まつりでは、
踊りの輪に私も加わって、
北海盆歌やイカ踊りを楽しませて頂いた。

一踊りすると夏の暖かい夜風の中で、
薄っすらと汗をかき、
清々しい余韻を感じつつ会場を後にした。

2)オープン・ミーティング
4日、夕刻、函館市内でオープン・ミーティングを開催した。

冒頭、私から国会の情勢や
政策について話をした後、
自由な意見交換を行った。

今回もやはり原発の話題が大半を占めた。

政府が原子力ゼロの姿勢を明確にすべきとの雰囲気が多く、
なし崩し的に原子力稼働が進むことへの不安が漂う意見交換だった。

また生活保護と最低賃金の逆転や、
生活保護制度の矛盾についても意見が述べられた。

私の勘違いで、
予定の時刻を30分もオーバーしてしまったが、
ご参加頂いた皆さんに心から感謝している。

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オープン・ミーティング終了後、
連合の皆さんと2時間弱に渡り意見交換をさせて頂いた。

私から各省毎の政策について説明を行った後、
意見交換をした。

この3年間に実施した政策について説明すると
この政権が大きな成果を上げていることが、
多少はご理解頂けたものと思う。

しかしそうした説明と、
現実市井の市民の認識は大きく乖離していることが、
強く主張された。

この乖離を埋めることが必須との指摘があり、
まったく同じ思いを共有させて頂いた。

色々とご意見を述べてくれた連合の皆さんに、
心から感謝している。

3)Tempest
ボブ・ディランの新作スタジオ・アルバムが、
9月11日に全米発売されることが発表された。

2009年にリリースされた
『トゥゲザー・スルー・ライフ』以来の約3年振りとなる作品だ。

1962年のデビュー・アルバム以来、今年は50周年だ。

しかも今回の新譜は、
35枚目のスタジオ・アルバムだ。

プロデュースはジャック・フロスト。
ボブ・ディラン書き下ろしの新曲10曲で構成されるという。

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稀代の天才ディランは、
年齢を重ねても創作意欲は衰えない。

色々と厳しい課題のある現実社会だが、
ディランの頑張りを糧に、
力強く進まねばならない。

今日の昼は、函館本町で街宣を行う

さあ今日も、しっかりと前進します。
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   2012・8・5 Seiji Ohsaka

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