徒然日記

7月12日 その1194『逢坂誠二の徒然日記』

現行法では、選挙期間中は選挙運動と認められるような内容
を文書図画として掲載することは、禁じられています。私自身は、今回の参議院
選挙の期間中に、ネット上で選挙運動と認められるようなことを、法に反して掲
載するつもりは全く無くあるはずもなく、選挙運動以外のことを、淡々と発信す
る予定でした。しかし、万が一、選挙運動かどうかの解釈が曖昧なものがあって
はなりません。さらに私自身がネットを多用してきたこともあり、悪意の揚げ足
取りを心配する声もありました。こん中で、無用の混乱を避けるためHPの更新な
どを停止することとしました。なんとも不本意なことであり、ネット活用の選挙
運動を可能にするための法整備にさらに力をいれねばなりません。

そこで、選挙期間中の「日記もどき」を、まとめて掲載します。

【6月24日(木)】

函館市内で、8区合同選対本部長として、第一声を上げています。

午後には、比例に立候補した板倉一幸さんの出陣式に出席。その後、時折激しい
雨の降る中を板倉さんとともに市内を遊説。夕方には、函館市内本町交差点での
板倉さんの街頭集会に出席しています。板倉さんは演説の切れ味が良く、期待が
持てます。朝の演説に比べ、夕方の演説には力があり、確実に進歩していること
を実感します。

1)地域主権改革
23日付の北海道新聞掲載の、鳩山前総理のインタビューで、次の発言がありま
した。

「地域主権改革の道筋は大胆に切り開けた。鳩山政権最大の成果。」

前総理からこうした発言を頂けたのは、私にとって大変、嬉しいことです。

この鳩山前総理の発言を受け、菅政権でも地域主権改革を強力に進めねばなりま
せん。

鳩山政権では、

・国家戦略
・行政刷新
・地域主権改革

これが三本の柱だったのです。

2)地方交付税
財政中期フレームが閣議決定され、来年度の予算編成が視野に入っています。

自治体の皆さんには、来年度の地方交付税交付金の動きが気になるところです。

そこで改めて22年度の交付税積算内訳をおさらいしてみました。

==22年度地方交付税の積算==

22年度交付税総額:24.6兆円

その内訳

 法廷五税分:   9.6兆円
 法令加算分等: 7.5兆円
 特別会計分: −0.2兆円
 臨財債:      7.7兆円

【6月25日(金)】
昨日の雨と打って変わり、快晴の函館です。

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朝一番のニュースは、W杯サッカーで日本がデンマークを破り、決勝トーナメン
ト進出決定。

凄い、凄い。

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早朝から今金に向かい藤川候補の遊説隊と午前8時から終日管内を回っていま
す。夕方の函館本町交差点の街頭演説会には、歩道から溢れんばかりの方々に参
集いただきました。

【6月26日(土)】

昨日のよりも雲の多い朝を迎えましたが、雨にはならないようですし、逆に気温
も上がりそうです。

昨日、藤川候補の本隊車にフルしたため、喉が潰れ、声が出難い状態になってい
ます。自分の選挙でもこんな状態にならなかったのですが、それほど力が入って
いるということです。また紫外線が強かったため、日焼けで顔面がヒリヒリして
います。さらに強い紫外線を浴びたため目に違和感があります。実は昔から、目
が紫外線に弱いのですが、選挙期間中にサングラスを着用するわけにも行かず、
この点は我慢するしかありません。

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昨日に引き続き藤川候補の本隊車に同乗し、函館・七飯・森・八雲を遊説してま
す。

その後、洞爺湖町で地域主権に関する講演を行い、再度、今金町に戻り、板倉一
幸さんの個人演説会の応援弁士を務めました。

藤川さんと回った函館朝市では、消費税に関し厳しい意見も聞かれました。菅総
理の最近の発言から、即、消費税率の引き上げが実施されると誤解されている方
が多いようです。こうした誤解を解くのは、簡単なことではなく、税に関する発
言の難しさを痛感しています。消費税は、税収全体の中の重要税目ですが、ここ
だけに論議が集中するのは、おかしく思っています。税体系全般を見直して、税
収力を高める議論が先決です。

【6月27日(日)】

早朝から板倉一幸候補の本隊車に同乗し、木古内、知内方面を遊説しています。
板倉候補本人は、独自に他地域を回っているため本隊車から、比例で個人名をお
書き頂くことを訴えております。

【6月28日(月)
都内入りし、地域主権戦略室で、今後の進め方などについて、打ち合わせをして
います。加えて北川主査に時間を確保頂き、今後の出先機関改革について、議論
をしました。

本年度の地方交付税の算定日程なども打ち合わせをしています。

選挙期間中とはいえ、政府の中で、その役割もしっかりと果たさなければなりま
せん。

【6月29日(火)】
お世話になっている会社の社長さんが、亡くなられたため、厚沢部の葬儀会場に
弔問に伺っています。

その足で、徳永候補の本隊車と合流し、松前町白神まで遊説をしました。その
後、函館に移動し、安藤高夫候補と面談しています。安藤候補は、 日本医師連
盟が推薦する新人候補です。安藤候補は函館に移動する飛行機の中でも、タスキ
を外さずにいるほどの熱血漢です。私と同じ年で親近感が湧きます。

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夕方は、北斗市で再度、徳永本隊車と合流し、函館市内まで遊説し、本町交差点
での街頭演説に臨んでいます。夕方の街頭演説では、海江田万里代議士の力強い
応援がありました。

【6月30日(水)】
函館朝市、魚市場を皮切りに徳永候補の本隊車に同行しています。

霧雨から小雨交じりの天候の中、函館、七飯、鹿部、森、八雲を遊説しました。

朝の函館駅前の街頭演説まで、昨夕に引き続き、海江田万里代議士の応援を受け
ています。海江田代議士と徳永候補は、20年以上前に森本毅郎さんのテレビ番
組で一緒に出演されていた縁での応援とのことです。海江田さん曰く、「徳永候
補は、当時から何かをやりそうな有望株」とのことでした。

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この日は、途中の農家で、菅総理の消費税発言について厳しい非難の声を頂きま
した。いつも応援頂くご婦人には、消費税で発言がブレる総理に憤りを感ずると
涙を流して強く訴えられました。

また国土交通大臣周辺で、北海道局廃止議論があるらしいとの道新報道につい
て、なぜ選挙で大事なこの時期にこんな情報を出すのかとの問い合わせを複数受
けました。この件、こちらにも情報がなく対応に苦慮する始末です。選挙のこの
大事な時期に、一体どうなっているんだと、私も複雑な気持ちになっています。

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八雲遊説終了後、徳永本隊車から離れ、ニセコに向かいました。ニセコでは、藤
川候補、板倉候補の支援をお願いしています。

この活動の途中、支持者から、またまた菅総理の発言に対する心配の電話が入り
ます。総理が政見放送で、「”地方”主権」と言っており、これまでの議論を理解
していないとの連絡です。消費税発言といい、地域主権への取り組みといい、選
挙戦の最中に、オウンゴール的な逆風が吹くことに対して、何ともやり切れない
気持ちです。

【7月1日(木)】
曇りのニセコで、昨日に引き続き、朝から藤川候補、板倉候補の支援をお願いし
て歩きました。

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菅総理の福祉に対する姿勢が見えないとの心配を頂きました。さらにやはり消費
税発言に対する、懸念の声が寄せられています。

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消費税率の引き上げや、法人税率の引き下げだけがクローズアップされた議論に
なることに、私自身、大きな心配をしています。消費税や法人税に特化せず、所
得税や租税特別措置法なども含む税体系全般を見据え、税収力をどう確保するか
の議論がまず必要です。その結果として、個別税目に言及していくことが、議論
の本筋だと、私は思います。「総理の議論は消費税に特化し過ぎ」との多くの指
摘は、私も理解できます。

【7月2日(金)】
菅総理の消費税発言に対する苦情対応に、今日も苦慮しています。

・4年間は消費税を上げないとの公約に反する
・消費税議論は悪くないが、やり方が稚拙、思いつき
・消費税だけが争点になり、おかしい。本来、別のこともあったはず。

こんな意見や苦情が寄せられ、色々と説明をしても理解されない方も少なくあり
ません。私自身、総理の思いが分からず、ちょっとうろたえています。

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全道庁渡島総支部の結成記念式典に出席するほか、この日も、板倉候補、藤川候
補への支援要請などを行っています。また夜は板倉候補の個人演説会に出席し、
板倉さんへの支援を訴えています。

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消費税のこと等、個別政策の詳細面では色々と議論があるところですが、今回の
選挙の大きな論点は「政権の安定」です。政策の大きなあり方として、(消費)
税議論も含め民主党の掲げている方向と国民の思い、あるいは野党の政策ともそ
れほどのズレは無いものと思います。今日の板倉さんの個人演説会でも「政権の
安定こそが大事」というような話をしました。

また与党の選挙は、攻め一辺倒では進みません。野党時代は、常に攻撃の柱を立
て、さらにその柱を柔軟に変えながら、常に自分の土俵で選挙を戦うことが必要
でした。与党はそれだけではダメなのです。野党時代の選挙戦術から判断すれ
ば、物足りないかもしれませんが、守りながら安定感を示す選挙も重要だと、個
人的には思っています。

今回の選挙のキーワードは、「安定」だと感じます。

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明日、朝から藤川本隊車活動に支援するため、個人演説会終了後、ニセコに移動
しました。

ニセコ着は、夜が遅かったのですが、ニセコ町の若手職員と意見交換をし、自治
体で働くことの意味などについて話をしています。いずれもヤル気のありそうな
若者たちで将来に期待が持てます。こうした意見交換を、函館地域でもできれば
と思っています。

【7月3日(土)】
倶知安を皮切りに羊蹄山麓周辺町村を、京極、喜茂別、留寿都、真狩を経てニセ
コまで、藤川本隊車に同行しました。いずれの町村でも温かい出迎えを受けてい
ます。特に最後のニセコ町役場前では、多くの方においで頂き街宣を行っていま
す。

その後、藤川候補、板倉候補への支援のお願いをしながら、八雲に移動し、板倉
候補の本隊車と合流し、八雲町内を遊説しています。八雲町内二箇所で岡田俊之
道議ともども街宣も行っています。いずれの場所でも、頑張れとの声援を受け、
勇気を頂きました。

夜は、福島町での函館市議会の阿部前議長さんのお父様のお通夜に参列していま
す。

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やはり今回の選挙の大きな雰囲気は、政策云々といよりも、政権交代の成果、効
果を十分に発揮させる体制を確立できるかどうかなのだと感じます。政策の詳細
を演説しても、あまり反応が良い雰囲気ではありません。これは政策内容に否定
的だというのではなく、政策以外のところに有権者の関心があるそんな印象で
す。つまり安定政権をつくるかどうか、さらにもっとストレートに言えば、再び
民主党政権を支持するかどうか、そこに有権者の皆さんの関心があるのだと思わ
れます。私自身も、今日の遊説を終えて、政権の安定が今回の鍵だと改めて感じ
ています。

昨年の夏、確かに政権交代が実現しました。しかし、あの交代は十分なものでは
ありません。私に言わせれば、まだ半分、いやまだ三分の一の政権交代なので
す。衆院で民主党は力を頂き、政権交代が実現しました。しかし、参院での力は
まだ不十分なのです。だから前国会では、衆院を通過しただけで、参院で可決さ
せられなかった法案が、結構の数ありました。つまり政権交代はしたが、完全な
力を与えられていないのが、今の民主党政権なのです。国民の皆様の期待に十分
に応えるためには、参院でも力を頂く必要があるのです。国民の皆様が望んだ政
権交代を、しっかりと完成させるためには、今回の参院選挙が極めて大事なので
す。昨年の衆院選挙勝利で三分の一、今年の参院選挙で三分の二、そして来年の
統一自治体選挙で勝利して、政権交代が完了する、私はそんな感覚でいます。

【7月4日(日)】
朝一番から、板倉本隊車に同乗して、函館市内・北斗市内を遊説しています。午
前は、斉藤博道議。午後は高橋亨道議も一緒に活動をしました。板倉候補本人
は、他地域の支援者回りのため本隊車の助手席には、私が乗りました。市民の皆
さんに、板倉さんへの支援を訴えますが、私が乗っていることに気づくと、駆け
寄って激励くださる方も少なくなく、嬉しい限りです。また本町交差点や美原の
ドンキホーテ前などで街頭演説も行いました。

例によって、選挙期間中は体重が増加します。この日の昼食も遊説隊の皆さんと
一緒に市内の食堂で頂きました。どんぶり山盛りのご飯と、たっぷりのオカズで
す。いつもの昼食の倍はあります。せっかく準備されたものですから、申し訳な
い、もったいないとの気持ちもあって、完食します。選挙戦最中は、疲労感はあ
りますが、予想ほどカロリーを消費するような運動量はありません。それなのに
たっぷりの食事を取るのですから、体重が増えないはずがありません。

【7月5日(月)】
午前と夜は、電話やメールで、関係者と連絡をとりあって情勢分析などをしまし
た。こうした間にも、各方面から知り合いなどと面談をして、支持の拡大を要請
されたりもしました。夕方から総務省、議員会館、さらに官邸に出向いて、選挙
以外の仕事の段取りをしました。選挙中ではありますが、政府の仕事も抜かりな
く対応しなければなりません。

【7月6日(火)】
朝から函館に移動して、板倉本隊車に同行する予定でしたが、急遽、都内での面
談要望があり、本隊車への合流は午後からとなりました。

選挙戦線も後半に入って、様々な世論調査の結果が出ています。世論調査は貴重
なものですが、あまりに頻繁に調査が行われ、それに対するもっともらしい解説
が繰り広げられます。その結果、選挙戦もその場、その場で世論受けする対応に
ならざるを得ない側面があります。本来はもっと性根を据えて訴えるべきものが
あるはずなのですが、世論調査に翻弄されてそれができずに刹那的な運動になっ
ている感じがあります。頻繁な世論調査も考えもの…、そんな感じがします。特
に大手マスコミは、世論調査機関になっている雰囲気があり、選挙報道にも深ま
りが薄れる感じがします。例えは悪いかもしれませんが、視聴率の高いテレビ番
組だけが良い番組とは限りません。仮に視聴率が高くなくとも良い番組は多数存
在します。視聴率だけに翻弄される番組作りでは、バランスのとれた良い放送は
できません。選挙や政策も同様です。日々刻々の支持率だけを気にしていては、
真の目的を見失い兼ねません。

この日は、鹿部、七飯、函館市内を遊説しています。板倉本隊車には、多くの方
から、支援の合図が送られ、心強さを感じます。候補の地元で少しでも個人名票
を増やさねばなりません。反面、総理の消費税発言に対する批判があり、引き続
き説明に奔走しています。

【7月7日(水)】
函館、北斗、木古内、知内、福島、松前を、板倉本隊車に同乗して遊説していま
す。午前中は肌寒さを感ずる程で、途中ではガスっぽい天候の中、衣服がジメッ
とするような感じでした。しかし、午後には、そんな天候も回復し、薄曇り中で
の遊説となりました。いわゆる郡部の遊説は、人と人との関係が濃密です。玄関
先から駆け寄って応援を頂くなど、まさに人と人との触れ合いの遊説です。それ
だけに選挙カーの中では気を抜くことはできません。応援の合図を送る皆さんに
丁寧に御礼をすることが大事なのです。(それでも結構見落としたりして、後に
叱られたりもします。)この日は、本当に多くの方に、応援を頂き、疲労感はあ
りましたが充実した一日となりました。

北海道の七夕は、8月7日が通例ですが、道南地方は本州と同じく7月7日で
す。昨夕から各地を歩いていると、玄関前に七夕飾りが目につきます。私の故郷
ニセコでは、今ではローソクを貰いに歩く子どもは、ほとんど見かけません。し
かし函館周辺では、そうした習慣が根付いており、多くの子どもたちが町内の家
々を回っています。私が子どもの頃のニセコではローソクを貰って歩きました
が、今の函館周辺ではお菓子を貰って歩くようです。大きな袋を持って、たくさ
んのお菓子を貰い歩く子どもたちの姿を見ていると、何か微笑ましい気持ちにな
ります。この50年余りの間に、私たちが失ってしまった大切な絆が、この地域
には残っています。

【7月8日(木)】
今日は、本隊車に乗らず、函館・北斗市内を挨拶に歩いています。昨年の政権交
代以降、政府内で仕事をするようになって平日に地元に戻る機会がほとんど無く
なっています。そのため、お世話になっている企業や事業所などへの訪問が全く
できていません。多くの皆さんから、是非、来てほしいとの声もあり、朝から各
所を訪問しています。行く先々で、頑張れとの声援を頂きます。有り難いことで
す。苦戦が伝えられる選挙戦について、同情的な声も多く頂きます。その一方
で、苦戦は当然との声もあり、正直なところ厳しい戦いが続きます。やはりその
直近的な原因は、消費税と思われます。将来的な消費税議論を否定する方は多く
はありません。しかし、無駄の排除などをしっかりと行うことなど、議論の手順
が違うとの批判を多く頂きます。

夜は、森町で板倉候補の個人演説会で応援弁士を務め、政権の安定を訴えていま
す。

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移動中にも次々と、マスコミ各社の選挙分析結果などが伝えられます。与党過半
数割れとの情報が多く届けられますが、とにかく元気に進むことが肝心です。

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複数の方々から、日記が更新されないことや、Twitterでの呟きが無いことで、
体調を崩したのではないかとの心配が寄せられます。選挙期間中であり、慎重な
対応をしていること説明すると納得頂けます。毎日の日記、少なからず期待され
ていることに感謝、感謝です。

【7月9日(金)】
朝早起きして、散歩をする予定でしたが、雨のため中止しました。

この日も朝から、函館・北斗市内で企業などを回っています。訪問先ではついつ
い話し込んだり、また逆に色々と説明を受けることがあります。限られた時間の
中で、少しでも多くの箇所を訪問したい気持ちはあるのですが、時間をかけた情
報交換が、貴重なのはいうまでもありません。訪問先の病院でリハビリ病棟の様
子を見学したり、お世話になっている企業が開発した暖房設備の説明を受けたり
と、数多くの勉強をさせて頂いた一日でした。

こうした説明や意見交換の中で、板倉候補や藤川候補への支援のお願いをしてい
ます。参議院の比例について、制度を熟知されている方も少なくありません。し
かし、比例と言えば「民主党」と党名を記載すると思いこんでいる方も多くおり
ます。個人名を記載することで、民主党と個人へのカウントになるため、一票で
倍の効果があることを説明すると多くの方が納得してくださいます。とにかく地
道に票を積み重ねる活動が必須です。

10日は、札幌市内で、急遽、藤川候補の応援に入ることになり、夜のうちに、
札幌に移動しています。

【7月10日(土)】
いよいよ選挙戦、最終日です。朝から民主党北海道の政策宣伝車に乗って、札幌
市内で藤川候補への支援を訴えました。時折、雨の落ちる生憎の天候でしたが、
数か所での街宣では、熱心に耳を傾けてくださる方も多くおり、関心の高さを感
じます。マスコミ各社からは、全国的に苦戦しているとの情報が次々と入りま
す。

苦戦の要因は、菅総理の消費税発言だけではなく、昨年の政権交代以降の動きを
総合的に判断してのことだと感じています。しかし、今回の総理の消費税発言を
はじめとする発言のブレと受け取られ兼ねない選挙戦冒頭の戦略が、厳しい戦い
を誘因する結果になったことは否定できません。選挙戦の恐ろしさを痛感してい
ます。

昼過ぎに藤川本隊車と合流し、札幌駅西口の紀伊国屋書店前で、街宣を行ってい
ます。応援弁士は、荒井国家戦略担当大臣、峰崎財務副大臣、馬淵国土交通副大
臣、小川総理補佐官、それに私を加えた、全て閣内メンバーという、普通は考え
られない顔ぶれでした。弁士の数が多かったため、私の応援演説は22秒でし
た。しかし、幾人かの聴衆からは、「一番分かりやすく、インパクトがあった」
との評価を頂き、安堵しています。

午後は、藤川候補本人と札幌市内を回り、街頭演説をしたり、イベント会場を練
り歩いて握手活動などをしています。イベント会場でも、複数の方から私個人を
名指しして「頑張れ」との応援があり、感謝、感謝でした。

これで、先月24日からの投票日前の活動は終了しました。厳しい情勢が伝えら
れますが、明日はどんな結果が出るのか分かりません。(私に言わせれば)三分
の一しか完成していない政権交代です。是非とも賢明な有権者の皆さんに、政権
交代の完成度を高めて頂きたいと、祈るような気持ちです。

【7月11日(日)】
いよいよ投票日です。午後8時前から、函館市内の党事務所に詰めながら、開票
状況を見守りましたが、投票時間終了直後から、事前予測通り、厳しい状況とな
りました。結局、国民新党も改選一議席を失うなど、与党は参院で過半数に満た
ない結果となっています。

この原因は、色々とあろうと思いますが、この現実を真摯に受けとめ、今後、信
頼の回復に向け、さらに必死に進まなければなりません。

今日は板倉事務所を訪問したのち上京し、早速、仕事に取り掛かります。

さあ今日も、さらにこれからも、謙虚にしなやかにしっかりと前進しま
す。

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   2010・7・12 Seiji
Ohsaka

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