徒然日記

12月29日 その1956『逢坂誠二の徒然日記』





函館は静かな朝を迎えた。



雪は降っていないが、

空には多少の雲がある。



夜明け前の最低気温はマイナス7度程度。



日中は、零度近くまで上がる見込みだ。







1)年末

昨日は、朝の内に札幌から帰函し、

市内を歩き回っている。



もう既に年末年始の休みに入っている企業団体も多く、

空振りに終わる場面も多い。



選挙後、大車輪で活動をしたが、

考えていると、世間は年の瀬。



年末年始に9連休という方も多いようだ。



私も少しペースダウンをする時期のようだ。







2)やはり

新政権発足後、

やはり…、と思うことが起きつつある。



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長期金利がこの半年で、

0.7%前後から0.8%前後に上がっている。



大手銀行も、

住宅ローンの金利を来月から上げるようだ。



金利上昇の兆しが見えている。



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麻生財務金融担当大臣が、

地方公務員給与を引き下げるため、

交付税の減額に言及している。



自治体給与の自律性を

蔑ろにする方向を打ち出しつつある。



国と地方が、

またぞろ支配と依存の方向になるのだろうか。



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原子力政策は完全に先祖帰りの様相だ。







さあ今日も、しっかりと前進します。

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   2012・12・29 Seiji Ohsaka


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