徒然日記

2月14日 その2003『逢坂誠二の徒然日記』





昨夕、都内の西の空に、

三日月が浮かんでいた。



地平線付近が赤く染まる。



天空は漆黒。



天空と地平線の中間くらいに、

ひっそりと佇む三日月。



寒さも忘れてしばらく眺めていた。



今朝は、そんなクリアな空と打って変わり、

雲の多い空だ。



雨にはならないようだが、

終日、雲が多そうだ。



今の気温は5度位。



日中は9度との予報が出ている。







1)補正予算

本日、総額13.1兆円の国の24年度補正予算が、

衆院を通過する見込みだと言う。



今の経済の状況を思うと、確かに補正予算は必要だ。



しかし、完全に水ぶくれとなった補正で、

果たして現場は回るのだろうか?



例えば「農山漁村地域整備交付金」は、

24年度予算では96億円だったが、

24年度補正予算案だけで1,650億円と、17倍だ、



さらに25年度予算案でも1,128億円を計上している。



合計すると、民主党政権時の29倍。



各省予算案にこんな雰囲気が多いと指摘されているが、

現実の執行がどうなるのか懸念が多い。







今夕帰函し、明日から地元を走り回る予定だ。



さあ今日も、しっかりと前進します。

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     2013・2・14 Seiji Ohsaka


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