徒然日記

1月2日 その1262『逢坂誠二の徒然日記』



新年二日目、函館は今日も、青空の広がる穏やかな朝を迎え
ました。

大晦日から元日にかけて、お世話になっている大神宮で零時からの新年行事、そ
の後、仮眠ののち、5時からの朝起き会、函館中央郵便局での年賀状配達出発式
への出席、そして終日、市内の挨拶回りをしています。

昨日も青空の広がる穏やかな天候でしたが、路面がツルツルで転倒の危険満載。
慎重に歩いたためか今朝は筋肉が強張っています。

1)「笑い」と「対話」
昨朝の朝起き会では、今年の抱負二つについて話をしました。

一つ目は「笑うこと」、二つ目は「対話すること」です。

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現在、日本のみならず、世界中が様々な面で変化の時を迎えています。しかも、
その変化は、日本にとって楽な良い方向への変化ではなく、従来の価値観を転換
させる苦しい厳しいものと言えます。こうした厳しい時代には、ついつい物事を
悲観的に捉えがちです。しかし、気は持ちようです。同じ状況に直面したとして
も、悲観的に向き合うことと、明るく向き合うことで、結果は大違いのことが多
々あります。こんなこと頭に置きながら今年は、なるべく笑う場面を多くして、
いつも以上に明るく物事に対応したいと考えています。

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民主政治の原点は対話です。

もちろん今、私自身、地元の皆さんと、色々な対話をしています。しかし、その
内容が要望や陳情的なものが大部分です。今、不足しているのは、すぐに解決し
なければならない、即物的なことへの議論ではなく、ものの本質、物事を大きく
とらえることです。例えば、政治とは何か、生きるとは何か、食べるとは何か、
地域とは何か等、必ずしも、すぐには役に立たないことを考えることです。そこ
で今年は、こうした大きな概念や理念に関する対話を多くの皆さんと行いたいと
思っています。特に、今後の日本のあり方、目指すべき方向を、多くの皆様と対
話したいと考えています。

3)社説
元日の新聞各紙の社説見出し等です。

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【毎日新聞】

2011扉を開こう「日本の底力を示す挑戦を」

日本を元気にするために、次の課題について一刻も早く道筋をつける必要が
ある。

(1)経済の再生と地方の活性化。日本の創造性と魅力(ソフトパワー)を鍛え
ること。
(2)安全保障と通商の基盤の確立。日米同盟を揺るぎなくする一方で日中関係
を改善すること。
(3)少子高齢化による人口減の打撃を最小限化する対策。子育てにも若者にも
最大限の支援をすること。
(4)消費税増税を含めた財政再建、社会保障、高齢者介護の立て直し。
(5)人材育成と教育の再建。創造的で人間的な力のある若者を育て科学技術や
文化の振興をはかること。

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【朝日新聞】

今年こそ改革「与野党の妥協しかない」

・人類で初の体験
・もう財政がもたない
・民主は公約を白紙に

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【読売新聞】

世界の荒波にひるまぬニッポンを「大胆な開国で農業改革を急ごう」

・日米同盟の強化が必須
・経済連携参加を急げ
・消費税率上げは不可避
・懸案解決へ政界再編を

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【北海道新聞】

希望をみつける年に「自治 もっと前へ」

・国任せでなく地域から世直しを
・人を育て北海道を元気にしよう

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【東京新聞】

年のはじめに考える「歴史の知恵 平和の糧に」

・主権と領土の覇権競う
・対外進出を促した怒り
・貴重な外交資産生かせ

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【日本経済新聞】

国を開き道を拓く「世界でもまれて競争力を磨く志を再び」

・過信もあきらめも捨て
・八方美人の政治は有害

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幾つか心に響く部分がありましたが、全体的にどうもしっくり来ない印象です。
北海道新聞の「国任せでなく地域から世直し」との指摘は同感です。朝日、日
経、読売には全体的に少しずつ違和感があります。三紙ともTPPへの積極姿勢を
見せると同時に、「公約を白紙に」(朝日)など決め付けが多い印象です。その
中で毎日が道筋をつけるべきと指摘する5点は頷ける部分が多いのですが、これ
をどう実現するかに我々はもがいているのです。

元日の社説を読みながら、もう少し深く考えてみます。

今日も終日、地元活動です。

さあ今日も、しっかりと前進します。
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   2011・1・2 Seiji
Ohsaka

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