徒然日記

8月2日 その2170『逢坂誠二の徒然日記』





函館は、今日も雲の多い朝だ。



朝の気温は18度。



日中は、26度になる見込みだ。



午前は雲が多いが、

夕方には晴れ間が広がる見込みだ。



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今日、参院選挙後の臨時国会が召集される。



短い国会だが、密度の濃い議論を期待したい。







1)手口

手もとの辞書で「手口」という言葉を調べる。



「犯罪など、悪い事を具体的に実行する方法・手段。また、その特徴」



こんな説明が付されている。



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麻生副総理のナチス発言が国際的に波紋を広げている。



あまりにもバカバカしく、

滅茶苦茶な発言のため言及する気にもならないが、

「手口」という言葉一つとっても意味不明だ。



憲法改正について、

こっそりやってしまえとの意味なのかどうか、

良く分からないが、

権力者が、憲法改正にここまで言及すること自体が、

憲法99条の心に大きく反していると感ずる。



ナチス云々以前に、

憲法のことが全く分かっていないと言わざるを得ない。







今朝の街宣は、次で行う。



7時55分:函館駅前



今朝は次の用務の都合で、

一ヶ所のみでの実施となる。



さあ今日も、しっかりと前進します。

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     2013・8・2 Seiji Ohsaka

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. Twitterのフォロワーの浩太郎です。失礼致します。本日は2点申し上げたい事があってコメント致します。

    まず、TPPに関してですが、その核心にあるアメリカ企業についての情報を見つけました。情報の整理が完了次第またお伺い致します。

    次に、麻生副総理の発言についてですが、ドイツ紙の方は理解を示している様です。
    http://www.dw.de/japanese-minister-aso-withdraws-nazi-comment/a-16991537

    問題視しているのは、アメリカの団体だけの様です。この団体は、サイモン·ヴィーゼンタール·センター(SWC)という名前の団体でかつてはアンチ・ナチスに取り組んでいた団体です。ユダヤ人の人権にも熱心です。ここまでは良いのです。

    しかし、この団体で気になる記事があったのでお伝え致します。
    『新潮45』(2000年12月号)でこの団体の副所長がインタビューで「原爆投下による一般の日本人がたくさん虐殺された件について問題視していない様子」なのです。
    http://plaza.rakuten.co.jp/jomiy/diary/200704190002/

    真意は確認していないので分かりかねますが、これが事実ならば、この団体は、人種によってホロコーストである無しを区別している可能性があります。また、原爆投下を肯定してしまっては、ハーグ陸戦条約23条の2を守らなくて良いという事を世界に発信してしまう事になり、国際的な問題になりかねません。
    http://www1.doshisha.ac.jp/~karai/intlaw/docs/hr.htm
    まして人権団体が、この様な発言をしてしまっては信用がガタ落ちです。第一説得力無くなります。

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