徒然日記

10月11日 その2606『逢坂誠二の徒然日記』(4301)




リスボンの朝は、今日も暗い。

海外にいるときも基本的に、
朝4時起きの生活をしているが、
リスボンでは朝というよりは、夜中の雰囲気だ。

朝の散歩は、治安の状態が良く分からないため、
なるべく明るく、人の多そうなところを歩いているが、
立ち飲みバーなどで、まだ呑んでいる方も多い。

1)特定秘密保護法
自公両党は、
特定秘密保護法の運用基準案と、
法施行日12月10日と定める施行令案を了承した。

これを受け、政府は14日にも閣議決定するという。

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しかし与党内部からは、


政府による情報隠しを防ぎきれない


政府に恣意的な判断をさせないための運用基準なのに、
あいまいなことしか書いてない


公務員が情報隠しの目的で秘密指定した場合の
罰則を明確にすべきだ

など意見もあり、
さまざまな懸案を積み残したままの
見切り発車となっている。

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民主主義の根幹に関わる情報の問題を、
主権者が圧倒的に不利で、
行政に都合の良い内容で、
決めてしまったことは、
日本の今後に大きな禍根を残す。

何としても与野党の勢力を逆転させて、
この法制度を根幹から見直さねばならない。

2)ノーベル平和賞
今年のノーベル平和賞は、
パキスタンの17歳、マララ・ユスフザイさんらに
贈られることとなった。

候補に挙がっていた

「憲法9条を保持してきた日本国民」

が選から漏れた。

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北海道新聞の報道によれば、
このことに対し、
安倍政権からは安堵の声が漏れたという。

世界各地で悲惨な諍いが続く中、
戦争放棄をうたった9条の精神が国際的に評価されたことは、
喜ぶべきことであっても、憂慮すべきものでは断じてありえない。

こんな安倍政権の現状に、やり切れない思いだ。

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平和賞になるように運動を進めてきた市民団体には、
ノーベル賞委員会から、
「憲法9条を保持してきた日本国民」を
来年も平和賞にエントリーする趣旨のメールが
届いているという。

安倍政権の暴走を止め、それに是正するめにも、
来年は何としても平和賞に輝きたいものだ。

さあ今日も、しっかりと前進します。
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        2014・10・11
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