徒然日記
8月21日 その1488『逢坂誠二の徒然日記』
函館の空は、薄い雲が広がっていますが、
明るく晴れた感じです。
朝の最低気温は18度程度。
20度を下回り肌寒さを感じます。
空と空気に秋を感じます。
昨日は、函館からせたな町を往復しましたが、
いたるところにススキの穂が見られました。
1)おおさか政治塾
昨日、函館での第1回「おおさか政治塾」を開催しました。
9名の多様な経歴を持つ塾生に参加頂きました。
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テーマは、東京の初回と同じように、
私が政治を志す切っ掛けの話です。
塾生との意見交換も行いましたが、
やはり地元開催だと、
地域の課題に対する関心が高まります。
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東京も函館も塾生が多過ぎず少な過ぎず、
ちょうど良い人数で、濃密な話ができます。
次回9月の塾のテーマは、民主主義です。
2)国政報告会
昨夜、せたな町で、
福原賢孝道議とともに、国政報告会を行っています。
土曜の夜、みんながゆっくりしたい時間ですが、
多くの方々に参加頂きました。
高橋町長、真柄議長にも参加頂き、
本当に有り難く思っています。
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最初、福原道議から、
泊三号機に関する状況報告がありましたが、
知事のちぐはぐな対応に参加者からも、
疑問の雰囲気が感じられました。
その後、私から地元対応した幾つかの案件、
さらに郵政法案、子ども手当、高校授業料無償化、
農業戸別所得補償などについて状況報告を行っています。
さらに代表選挙の動向、
私の今後の政治活動に対する基本姿勢を話しました。
正直なところ、かたい話ではありしたが、
参加された方々には、
熱心にお聞きいただき、心から感謝しています。
会の冒頭、主催者から、
政権が国民の期待に応えていないと厳しい話がありましたが、
私の話を聞き、さらに「おおさか頑張れ」との声援を頂きました。
会の終了後、
ビールを酌み交わしながら1時間程度、
和気あいあいと意見交換をしましたが、
コミュニケーションの大切さを痛感しています。
今日は函館市内、森町で活動をします。
さあ、今日もしっかりと前進します。
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2011・8・21 Seiji
Ohsaka
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