徒然日記

12月20日 その2726『逢坂誠二の徒然日記』(4371)




昨日は、終日、東京事務所開設の準備を行った。

そのため都内で朝を迎えている。

1)天文年鑑
この40日あまり、自分のことは一切せず、
完全な選挙モードだった。

そのため対応ができていないことも多く、
昨日くらいからやっと、
自分の身の回りのことにも手を出し始めた。

しかしこの間のやり残しは数が多く、
通常モードに戻るためにはしばしの時間を要する。

年末のため来年の準備も全く手つかずだが、
昨日、2015年版の天文年鑑を購入した。

現実の空を見上げるチャンスは、
めっきりと減ってしまったが、
手元に天文年鑑を置いて、
ときおりパラパラめくっている。

それがちょっとした心の安らぎにつながるし、
気分転換にもなっている。

天文年鑑に思いをはせる、
そんな余裕のないときは
逆に要注意なのかもしれない。

2)STAP細胞
昨日、理化学研究所が、
STAP細胞 の有無を調べる実験で、細胞は作製できず、
実験を打ち切るとする検証結果を発表した。

これで細胞の存在自体も根拠が失われたことになる。

この一年余りの騒ぎは何だったのだろうと思うと同時に、
まだ心のどこかに本当はSTAP現象はあるのではないかという
一縷の望みを持ちたい自分がいる。

もちろんこれは科学的なことではないが、
あれほどの話題性をもった事柄が、
単なる間違いとは思いたくない、
そんな情緒的な感覚だ。

20年後、実はSTAP現象があったと、
そんな日が来るのでは等と思ってしまう。

それほどこのSTAP現象は魅力的なものだった。

何とも残念な年の瀬だ。

今日は、札幌市内で、
民主党北海道常任幹事会に出席するため、
朝のうちに北海道に移動を開始する。

夕方には、帰函する。

さあ今日も、しっかりと前進します。
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        2014・12・20
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