徒然日記

12月15日 その1603『逢坂誠二の徒然日記』



夜明け前の都内は今朝も冷え込んでいます。

窓は、結露で濡れています。

しかし、今日は晴天が続き、予想最高は15度程度。

日向ではポカポカ陽気とのことです。

夜はグッと冷え込むとのことです。

1)地域主権改革
地域主権調査会で、出先機関に関し、
精力的な議論が続いています。

しかし、議論を聞いていると、
全国画一的、
中央政府の包括的指揮監督権、
首長や自治の裁量と責任の否定などの
議論が数多く見られます。

これらは、
補完性の原則を出発点とし、
地域の課題について、
自治体自らが考え判断し、
責任をもって行動するという
地域主権改革の理念とは
逆の方向からの議論です。

もちろん多方面からの議論を行うのは、
悪いことではありませんが、
地域の自主性、自律性の発揮が、
結果として日本全体の民主主義を強化することになり、
そのために地域主権改革を行っている
という原点を忘れてはなりません。

2)雇用
厚生労働省が、
65歳まで希望者全員を再雇用するよう
企業に義務づける方針を固めたと報じられています。

これは年金の支給開始年齢引き上げに合わせて
60歳以上の雇用を確保するための措置であり、
2013年度から実施する考えとのことです。

昨日の労働政策審議会に提案し、
労使の同意を得て、
来年の通常国会での法改正を目指すとのことです。

しかし、人件費の増加などを懸念する企業側は
希望者全員の再雇用に反発しているうえ、
若年者雇用が減るとの懸念もあります。

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企業においては、60歳を上回って雇用を続け、
色々な成果を上げているところもあると聞きます。

しかし義務化をするには、
それなりの条件整備が必要になります。

企業の皆さんの、理解を得ることが何よりも大切です。

丁寧な議論をしなければなりません。

3)社会保障と税
社会保障と税に関し、
連日議論が活発化しています。

社会保障に関しては、
医療、年金、介護、子ども子育て、
歳入庁など、
実に幅広に議論が進んでいます。

これは悪いことではありません。

しかし、いずれの分野も大玉であり、
簡単に解決のつくものばかりではありません。

したがって、
全ての問題を一気に解決するのは、
至難の業です。

与党の役割りは、
議論をして問題点を指摘することに留まらず、
具体的な実行のプロセスに乗せて、
実現することです。

幅広に議論して、
何を実現するかを狙い定めることが、
必須のことになります。

このことを忘れた議論は、
荷崩れをおこし水泡に帰し兼ねません。

4)早すぎる
ニセコの我が家の菩提寺の住職が、
亡くなったの連絡がありました。

夏にお邪魔した時は、
私の仕事のことに色々な気遣いをして頂き、
元気だっただけに、
突然の訃報に驚いています。

亡くなられた住職のお母様は、
私の保育園の先生でもありました。

子どものころも、
そしてニセコ町長に就任してからは、
特にお世話になりっぱなしでした。

あまりに早すぎる訃報に、
なんとも残念な思いです。

合掌。

さあ、今日もしっかりと前進します。
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   2011・12・15 Seiji
Ohsaka

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