徒然日記
7月13日 その3246『逢坂誠二の徒然日記』(4943)
函館は、曇りがちの天候脱して、夏の様相だ。
朝から、暑さを感じさせる天候だ。
昨日は、帰函後、地元を走り回ったが、
さすがに疲労も溜まっているようだ。
今朝は、予定の時刻に目が覚め、活動を開始したのだが、
それが夢の中だったようだ。
こんなことは初めてだ。
1)漁船保険
昨日、地元の漁船保険組合の事務所新築祝賀会が行われた。
来年春から漁船保険が、
地域毎の仕組みではなく、
全国一本の制度となる。
そうした制度改変とちょうど合致した良い時期の新築だ。
祝賀会では、
地元の多く業業協同組合の組合長さんと話をさせて頂いた。
参院選挙への言及も多かったが、
養殖や外国人技能実習生の話も数多く出された。
漁業に関して意見交換をする大変貴重な機会となった。
こうした場の設定を有り難く思う。
今日は冒頭に書いた通り、
出だしで躓いてしまったが、
落ち着いて体勢を立て直して地元活動、
そして午後には上京となる。
さあ今日も、確実に前進します。
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逢坂さん初めまして、桧山北部の農家をしている者です。フェイスブックにて逢坂さんのご活動を拝見させていただいております。今後もどうぞ精力的にご活躍下さいますよう心からお願い申しあげます。さて、参議院選が終了いたしました。私は野党共闘を応援していた者ですが、北海道では鉢呂さんの当選を固唾を飲んで見守っていました。徳永さん、鉢呂さんともに当選して安堵しています。ですが、この選挙大きくみればやはり自民が大勝と言っていいのでしょうか。残念な気持ちでなりません。ここに、おおきな危機感を持っています。今回の選挙はやはり野党への期待が高まっていない現れだと痛感しています。民進党への国民支持が低いとみています。逢坂さんはこの事をどのように分析されているのでしょうか?今回の選挙で民進党への支持が高まったとの認識ならば、間違いだと思います。衆議院選はすぐやってくるのではないでしょうか?時間がないと危惧しているのです。そこで、有権者の立場からこの選挙で感じた事を率直にコメントさせていただきたく投稿いたしました。まず、先の民主党時代の政権奪回時、多くの国民から期待されていたにもかかわらず失政した事を公に謝罪するべきです。そして新たに信頼を得るのみです。他の政策についても憲法に対しても改憲の中身を打ち出すべきです。衆院選でも自民は争点を交わすのではありませんか?自民党草案は絶対に通してはならないものです。でも、改憲自体は必要と考える方がいるのも事実。自民党の草案を世間にさらし民進党はそうではない事を示していただきたい。衆院選こそ自民に負けられないのです。民進党内に派閥があるのも危惧されるところですが、自民党一党強を、安倍独裁政治を終わらせるには民進党しかないことをこの選挙で学びました。逢坂さんのご健康、ご活躍を心から願っております。