徒然日記

10月19日 その3344『逢坂誠二の徒然日記』(5041)

都内は雲の広がる朝を迎えたが、
雨の降る雰囲気はない。

朝の気温は19度。

日中の予想最高気温は22度の見込みだ。

1)法務委員会

今日午前9時から衆院法務委員会で、
大臣所信に対する質疑が行われる。

私も午後から質疑に立つ予定だったが、
昨夜になって、大臣の都合で、
委員会日程が大幅に変更することになった。

昨夜は、野党筆頭理事として、その調整に終始した。

結局、午後の2時間近くに渡って大臣が、
法務委員会に出席できないという。

大臣が不在の中で大臣所信の質疑はできないため、
質疑時間を変更するなど、
昨夜9時過ぎにその調整がやっと終了した。

私の質疑は、午前9時から
55分間行われることになった。

与党の皆さんは、大臣不在の中で質疑するという。

これでは大臣の所信を問う質疑にはならないが、
それでも実施するという。

時間稼ぎのような質疑を行う意味が分からない。

2)法務委員会質疑

今日の法務委員会では次の点について質疑する予定だ。


司法修習生への給費制を復活させること


税関職員の人数を増加させること


交通違反事案当事者の意義の取り扱いについて


起訴事案の有罪率99%と三権分立について


死刑についての大臣の考え


靖国参拝に関する大臣の考え


選択的夫婦別姓に関する大臣の考え


無戸籍の方々への対応について

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このようなことについて、
質疑をする予定だが、
午後の予定が朝一番の質疑となる上、
委員会の終了時刻も延長されて、
大わらわの朝を迎えている。

さあ今日も、確実に前進します。
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              2016.10.19
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