徒然日記

10月2日 その3693『逢坂誠二の徒然日記』

公示日まで、あと8日となった。

けさの函館の気温は17度。

少し暖かめの朝だ。

昨日も、朝からフル回転の1日となった。

秋晴れの空の下、北斗、知内、
福島などを走り回った。

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今回の選挙は、無所属で出馬する方向で、
準備を進めている。

この判断に対して、多くの皆さんから、
評価の声を頂いている。

一方、悪宣伝も多いようだ。

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無所属の議員は仕事ができないとの悪宣伝だ。

今の各党の状況を見ると、
今回の選挙中から選挙後の情勢は流動的だ。

新たな政党ができたり、
政党の再編が進むだろう。

選挙は、政党の支援を受けずに戦ったとしても、
国会活動は、必ず何らかの会派や
政党に属して行うことになる。

国会後にその姿がどうなるのかを
現時点で見通すことは難しいだろう。

しかし、 選挙を無所属で戦っても、
選挙後の国会では思いを同じくする仲間ともに、
活動することになる。

したがって無所属で選挙することが、
国会で仕事ができないとの批判は、
たちのよろしくない、
国会の情勢を知らない悪宣伝というほかはない。

大事なのは、その時々の
御都合主義で迎合しないこと。

どんなに厳しい状況の中でも、
自分の信念をしっかりと持つことが大事だ。

強い信念がなければ、
魑魅魍魎がうごめく国会で、
仕事ができるはずがない。

さあ今日も、確実に前進 します。
== 2017.10.2 ==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 新聞で知る限りですが
    あの悪宣伝は少々呆れてしまいます。

    あの宣伝の裏に
    政権与党は少数の意見を多数で潰しますよ、
    自分は大きな党に居ないと仕事出来ませんよ、
    と堂々と表明している様に感じます。

    そして昨日 その方の大型ポスターを見ました。
    そこに候補予定者と一緒に写っていたのが
    その党の今の総裁ではなく
    過去の神奈川選出総裁の御子息とでした。

    その御本人も今の総裁はダメだと
    分かってらっしゃる事に悲しさえ覚えました。

  2. 損得勘定で長いものに巻かれて迎合する国会議員にどれだけの価値があるのか疑問だし、そんな人達が反安倍を叫んでも響くものはないです。それじゃ例え勝ったとしても、安倍総裁の自民党とやることはそれほど変わらないだろうなということも想像がつきます。
    今度の選挙は、何に価値があると考えて政治に参加しているのか、それを示す絶好の機会になるでしょう。

  3. 国民が今、何をしてほしいか。何もぶれることは無い。黙ってついて行くから。頑張れ。

  4. 別の方もコメントしてましたが、冬の寒い日でも函館駅前でたったひとりで演説してるのを見てました。観衆がいないなかでもご自身の政策等を一生懸命に訴えてる姿には感服してました。

    国会の委員会においても、与党に対し私たちが聞きたい事を追及してましたね。

    これまでの逢坂さんの姿勢をみてますので、是非とも応援したいいと思います。特に今回はこれまで以上に応援しなければならないと使命感に燃えてます。

    睡眠時間もまともに取れてない事とご推察しますがご自愛下さい。

    無所属でも党に入ってもどちらでも構いません。自分はひとりの人間として逢坂さんを応援したいから。

  5. 今日、枝野さんの記者会見をみて、政治家としての覚悟をみられてうれしかった。
    逢坂さんも想いは同じだと思う。これからの日本、世界の平和を考えたとき、リベラルがよいのか、憲法改正がよいのか答えはわからない。ただ、同じ思想が蔓延し、異質なものを排除するのは、あってはならない。お二方には、是非とも頑張って欲しい。

  6. 安保法制、共謀罪でテレビにたくさん出ていた逢坂さん、
    今回は無所属での出馬ですね。ホッとしました。
    党幹部の方は地方のこと等、何も考えてないようですね。
    その国の本当の姿を見たければ地方を見よ…ですからね。
    政見放送をみられないのは残念ですが。
    安倍総理にとっては北朝鮮ありがとう解散とか言われてますが
    ミサイルが頭上を通過した我々道南の有権者の声を
    引続き届けてください!

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