徒然日記

18年1月29日 その3811『逢坂誠二 の徒然日記』(5508)

昨日は、朝の便で帰函し、
せたな町、今金町の新春の集いに出席した。

今日から予算委員会の 本格論戦が始まる。

今金でも多くの皆さんに参加頂いたが、
昨夜のうちに 都内入りしなければならず、
冒頭でご挨拶をして、
30分後には会場を後にした。

その時間だと函館空港の最終便は間に合わないため、
新千歳空港から最終便での上京するはずだった。

ところがトラブル発生。

搭乗便が滑走路で離陸しようとしたところ、
電気系統の故障で再度エプロンに戻り修理開始。

そうこうしているうちに風雪が強まり、
結局は悪天候のため欠航。

故障と悪天候と二重の不運が重なり、
二進も三進もいかない状況。

午前零時過ぎに、何とかホテルに到着した。

天候には勝てないがやり切れない気持ち。

新千歳から羽田は、
朝一番の便でも9時10分着。

国会に急いでも午前10時になってしまう。

委員会をはじめ
多くの皆さんに迷惑をかけることになる。

本当に申し訳ない。

1)予算委員会

与野党の質疑時間で
激しいやり取りがあった予算委員会だが、
今日からとりあえず2日間の質疑が始まる。

採決をどうするかは、まだ決まっていない。

今回の質疑時間は、
最終的に与党3対野党7となったが、
これをどう扱うかは、今後、議論することとし、
現在は白紙の状態だ。

しかし与党幹部が、
質疑時間2対8は慣例ではなくなった等 と発言するなど、
この白紙状態を無視するような態度だ。

前国会から引き続き要請している参考人についても、
全くのゼロ回答だ。

これも何とかしてもらわなければならない。

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今日15時から私も予算委員会で質疑を行なう。

NHKでも放送されるので、
是非、ご覧頂きたいと思う。

2)安全保障のジレンマ

安倍政権下で軍事力の強化が進んでいる。

しかし私は、安全保障のジレンマに陥るのではないかと懸念している。
安全保障のジレンマとは、自国の安全を高めようとして軍事力を増強することが、別の国家に類似の措置を促し、実際には双方とも衝突を欲していないにも関わらず、結果的に衝突に繋がる緊張を生み出し、逆に安全保障環境を悪化させることを言う。
安倍総理は、北朝鮮などの脅威を理由に軍事力を強化させている。
それは一見正論で、 勇ましく理に適ったことにように思われる。
しかし他国からは、軍事力の強化で、日本が先制攻撃をするのではないかとも見える。
そうなれば当然、攻撃対象にされたと感ずる国は、日本に負けない軍事力の強化を進める可能性があり、 平和には逆効果になりかねない。
一定の軍事力、圧力、制裁は必要なことだが、それ一辺倒ではダメなのだ。
前提になるのは、日本は先制攻撃をしないという安心の提供だ。
そのためには、近隣諸国との冷静な対話、人権や民主主義、法の支配といった普遍的価値を尊重しならが、
平和的手段で国際社会に貢献すべきなのだ。

安倍総理は、

こんなことを考えているだろうか。

今日はどんな1日になるか分からないが、
とにかく東京に辿り着くことが先決だ。

さあ今日もブレずに曲げずに
確実に前進だ。
==== ===     2018.1.29=======

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. お早うございます。
    与党3の質問時間はどうせ安倍さんへの忖度猿芝居タイムでしょうから、その間に身体を休めてください(^^)
    軍事力は相対的なものですが、政府は常に相手を過大評価させますよね。
    米ソのミサイルギャップみたいに。
    恣意的に作られた危機感で国民に恐怖を与え、同じ方向に顔を向けさせる。
    古典的なやり方ですが、現在でも通用しそうです。
    自分の中•高生の歴史教育は両方共、何故か明治の辺りで時間切れとなりました。しかし、本当に大事なのは昭和以降だとは思われませんか?過去に起こった事が例え辛いものでも、正確に伝える事により、後の人々に判断してもらうべきと考えます。
    昭和史をきちんと学んでいたら、今の様な危険な状況にはなっていなかったかもしれません。
    歴史教育は重要ですね。

  2. 日本相撲協会は昨年の日馬富士傷害事件以降もさらに公益に反するスキャンダル、事件の連鎖が止まりません。
    再度スポーツ庁、文科省へ相撲協会への対応を問うていただきたい。
    また、日馬富士事件に関しては協会より既に事実関係と再発防止についてスポーツ庁に報告済みのはずだが、報告内容と説明責任を十分に果たしたかについて妥当であると判断しているのか。ぜひぜひお願いします。

  3. 国会中継見てました!何時ながらの舌鋒鋭く的を得た分かりやすい質問には感服しますた、我が町の離島小島関係や原発も取り上げて前向きの答弁を引き出す等矢張り凄いです!スカットしました!

  4. 今日は国会を仕事しながらネット中継をみていました。
    長妻議員からの野党の質疑に何度もうなずきながら聞いていました。逢坂先生が様々な角度から切り込んでいっても首相をはじめとする答弁はどれも紋切り型で人としての心を感じる言葉が全くでてきませんでした。
    人を動かす政治力がないから独裁政権で自由民主主義人民共和国を作りたいのかもしれません。自民党には何の期待も持てません。

    「平和を近隣諸国との冷静な対話、人権や民主主義、法の支配といった普遍的価値を尊重しならが、平和的手段で国際社会に貢献すべきなのだ。」
    全くその通りだと思います。中東で平和活動をされている高遠菜穂子さんなど草の根で平和貢献をしているボランティアの方の力は大きいと思います。

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