徒然日記

18年2月15日 その3828『逢坂誠二 の徒然日記』(5525)

今朝の東京も寒いが、朝の最低気温は、
久々にプラスで1度となった。

相変わらず昨日も予算委員会三昧の時間となっている。

1)政府の嘘

昨日の日記で疑問だと指摘した
働き方改革に関する総理の答弁を、
総理が撤回し、おわびした。

昨日午前の予算委員会のことだ。

安倍総理発言:

引き続き精査が必要なデータをもとに行った1月29日の本委員会における私の答弁は撤回をするとともに、おわびを申し上げたい。

安倍総理は先月29日、
裁量労働制で働く人の労働時間について、
厚生労働省の調査をもとに
「一般の労働者よりも短いというデータもある」と答弁した。

これは厚生労働省の労働時間等総合実態調査で、
2013年に全国の1万1575事業場を対象に実施されたもの。

残業時間や割増賃金率の状況などを把握することが目的。

問題の数字は、
3年前から政府側の答弁の中で繰り返し使用された。

調査では各事業場で働く人の平均ではなく、
事業場内の「平均的な人」を
1人選び残業時間を調べたもの。

こうして算出した全事業場の平均は
1日当たり1時間37分で、
政府はこれに法定労働時間(8時間)を加えた
9時間37分を一般労働者の労働時間とした。

また一般労働者の1週間の残業時間が
2時間47分というデータもある。

1日の残業時間が1時間37分ならば、
週5日労働で5倍ぐらいになるはずだが、
あまりにも不可思議な数値だ。

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企画業務型裁量労働制で働く人の
9時間16分より長く、裁量労働制の利点を
繰り返し強調する例とした。

ところが調査の中に残業時間を
「15時間超」と回答した事業場が9カ所ある。

これに8時間の法定労働時間を加えると、
1日23時間を超える。

通常では考えられない。
 
これらは裁量労働制に関する法案を通すために
作り込んだ数字の可能性が高い印象がある。

長時間労働は、人の命に関わる問題だ。

今後の予算委員会で確実に追求したい。

さあ今日もブレずに曲げずに、
確実 に前進だ。
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     2018.2.15
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皆様のコメントを受け付けております。

  1. 今日のプライムニュースでは連合の神津会長が裁量労働制を進める基準となったデータがデタラメだった件について「パンドラの箱を開けた」と表現されていました。月曜日には加藤厚生大臣からどんな言い訳がでるの楽しみです。平均の者は労働基準監督署から労働指導を行った事業所の従業員に対しての聞き取りで行ったので個人情報の開示ができないという旨の言い訳はいっていたので、この路線で具体的な資料を示さないようにも思います。
    落ち着いた口調でゆっくり堂々と嘘の答弁をするインチキ内閣には本当に退陣してほしいです。これを機に色々な所がほころび始めることを期待したいです。

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