徒然日記

18年3月3日 その3844『逢坂誠二の徒然日記』(5541)

北海道の猛吹雪状態はやっと峠を超えたが、
各地で大変な状況が続いている。

今日は北海道でも気温がプラスになる。

吹雪後のプラス気温で、雪崩などが心配される。

細心の注意が必要だ。

1)文書改ざん、虚偽発言

森友学園問題が新たな局面に入った。

財務省の公開文書が改ざんされた可能性が出てきた。

問題の文書は、
財務省近畿財務局と森友学園の二つの契約決済だ。

一つは、15年5月、
10年以内に売却することを前提とした貸し付け契約決済。

もう一つは、16年6月、
大幅に値引きした価格で売却契約決済。

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貸し付け契約の際の決裁文書には、
交渉経緯をまとめた「調書」が付いている。

契約当時の調書では
「特例的な内容となる」などの文言があった。

国会が開示を受けた文書にはない。

学園側の「要請」と書かれた複数の箇所が「申し出」に変化。
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売却契約の際の決裁文書では、
契約当時の調書に「学園の提案に応じて鑑定評価を行い」、
「価格提示を行う」という文言があった。

開示された文書では、それがない。

貸し付けに至る経緯を説明していた項目が全てなし。
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これらの改ざんは、
昨年2月にこの問題が明るみに出た後に
行われた可能性があるという。

財務省組織あげての改ざんと隠蔽の可能性だ。

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また総理答弁と昭恵夫人の発言の
不整合も明らかになっている。

これまで安倍総理は、
籠池前理事長と会ったことはないと答弁していた。

ところが昭恵夫人が学園運営の幼稚園で
「主人に手紙をいただいたり、
実際にお会いしていただいたりしていました」
と発言した講演記録が見つかったという。

昨日の参院予算委員会で、
総理答弁と昭恵夫人発言の整合性を問われると、
総理はまともな答弁ができない状態となった。

総理答弁の雰囲気は以下のとおりだ。

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私も妻も国有地の売買、認可に関わりはない
妻がどういう答えをしたかは本質と全く関わりない
会った、会わないはいちいち答える必要もない
妻がどういう答えをしたかはそれほど大切なことなのか
ほとんど意味のないことだろうと思う
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これではまともな議論にはならないが、

総理か昭恵夫人、
どちらかが虚偽発言をしている可能性が高い。

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森友問題は、新たな局面に入った。

来週以降も衆参両院の委員会で、
これらの問題を明らかにする取り組みが続く。

また高度プロフェッショナル制度の
法案からの分離も要請せねばならない。

今日は、これから札幌に向かい会合に出席。

その後、鹿部に移動しで後援会の皆さんらと懇談を行う。

今日も密度の濃い1日となる。

さあ今日もブレずに曲げずに
確実に前進だ。
==  2018.3.3  ==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. おはようございます。
    今朝、一番の飛行機で北海道へお戻りになられたのでしょうか。
    北海道、数年に一度の吹雪だったそうで、移動中事故に会われません様お祈りしてます。

    昨日は、小池さん、福山さんの質疑拝見しました。
    安倍首相、NHKに中継許可して失敗したと、思ったことでしょう。
    森友文書書き換え疑惑を、朝日新聞で報道されること、知らなかったんでしょうね。
    見ていてよく分からないところもあり、逢坂さんが日記で詳しくご解説して下さりありがとうございました。
    福山さんのお持ちになったDVDかCDか、すごく興味あります。そのうち一般に開示されるのでしょうか。

    いろんな所から安倍さんにとって困る物が次々出てきますが、これって内部告発なんでしょうか。
    中には義憤に駆られ、内部告発の行動に出る方がいらっしゃると思うと、救われた気持になれます。

    東京と気温差が激しいので風邪引かれませんように、道中お気をつけ下さいませ。

                                 出田

    それでは、道中お気をつけください。

  2. 今の政権による不条理の壁をコツコツと地道に崩しておりますね。
    逢坂先生をはじめとして立憲議員のされること、言うことには忖度や裏取引がないのがいいです。
    最初から維新は自民の工作員丸出し。
    希望は予算委員会で質疑にでてくる若手議員はいいのですが、党として考えると原発ゼロの旗を下ろしてしまったのが残念でした。
    野党第一党が希望だったらと地団駄踏んでる人はいまだにいるんでしょうね。

    今国会での裁量労働制の法律の提出が見送られるまでの展開には目が離せませんでした。
    逢坂先生は凄腕の策士であると思います。
    それではおやすみなさいませ。

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