徒然日記

18年3月16日 その3857『逢坂誠二 の徒然日記』(5554)

永田町、霞ヶ関、国会周辺が
異常な雰囲気に包まれている。

森友学園へのあり得ない土地売却、
さらに財務省の公文書改ざん、隠ぺい問題、
さらに複数の職員の自殺など、
およそ先進国、民主主義国家とは
思われない状態に陥っている。

土地売却に関する交渉記録は廃棄した、
この答弁が繰り返されたが、
自殺した職員のメモは、
記録が残っている可能性に言及している。

財務省のあらゆる発言、情報の信頼、
信憑性が大きく揺らいでいる。

文科省も信じられないことを行った。

愛知の中学校で
前川前事務次官が行った授業内容を
個別に詳しく調べていたというのだ。

これでは戦前に回帰だ。

財務省も文科省も、完全に常軌を逸している。

安倍内閣は、隠ぺい改ざん内閣であり、 検閲弾圧内閣だ。

こんな内閣には一刻も早く
退陣してもらわねばならない。

さあ今日もブレずに曲げずに
確実に前進だ。
==  2018.3.16  ==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. おはようございます。
    佐川氏の国会招致をしても、「現在捜査中ですから答弁は控えます」に対する策を考えておかなければ何をしているのか分からない意味の無いものに時間と金を掛けるだけとなりますので、お気をつけられるようお願いいたします。

    安倍婦人の招致も必ず行うようお願いいたします。

    お体に充分御留意の程を。

  2. 証人喚問に必ずや持ち込まないと、今回の問題は国の根幹を揺るがす深刻な事態です!与野党一致で解明する事が必要です!出来れば野党一堂に会して緻密に打ち合わせして同じ質問しないでちゃんとした資料を調べ対応するように議員にお伝え下さい?

  3. そのとおりだと。
    東京から国会前抗議で市民のちからを見せます

  4. 毎日ご健闘ありがとうございます。
    今日の12時からの衆議院第二議員会館前のデモに参加いたしました。
    小雨は降っていましたが、主催者発表で1200人ということでした。
    怒りをここへぶつけに来た沢山の人々で、長い距離の沿道がうめられました。
    平日の昼ということで、頑張って参加なさった年配の方が多い様に、お見受けしました。
    政治の行方を毎日注視していますが、次から次へと新しい事実が噴出して
    安倍政権としては、もぐら叩きの様で収拾がつかなくなってきていますね。
    新しい事実が出てくると言う事は、政権内部でも、批判的に思ってる方が
    リークするということなのでしょうね。

    ここまで来たのは、逢坂議員や野党の皆様が結束して追及の手を緩めなかった結果と、嬉しく思っております。
    でも、まだこれからも大変と思いますが、よろしくお願い致します。
    子孫の未来がかかっております。

    いつも「安倍政権が世論の動向を見て」と、新聞や報道にあります。
    夫と、私達個人の意見はどうやって、世論に反映したらいいのか?と、
    話をしました。
    そうしたら、次の日の(3月15日)の朝日朝刊「声」に「出来る方法で
    政治に声上げよう」と、投稿記事が載っていてびっくりしました。

    その一つの方法のデモに今日参加した次第です。
    安保法案(戦争法案と思っていますが)の時も、何回か参加していますし、地の利がいいのに参加しないのは申し訳無い気が致しまして。

    そして何より、逢坂先生がご自分のことを省みず、国民の為頑張っていらっしゃるのに、砂粒にも満たない小ささですが、お力になりたいと思いまして、参加しました。

    安倍政権がこのまま続けば、日本は衰退し、逢坂さんが前から言われてる
    民主主義、議会制民主主義は、今壊れかけてますがどんどん加速して、
    やがては憲法改悪、そして戦争へと恐ろしい事になっていくでしょう。
    逢坂さんが日記の最後にお書きになった様に、一刻も早く退陣してもらいたいです。
    今日の動画、笑顔も服装も胸についた日本とフランスのバッチ(でしょうか)も素敵でしたが、画面から伝わる逢坂さんの優しい雰囲気が嬉しかったです。 
    ありがとうございました。

                        出田

                       

  5. 嘘を組織的に正当化しようとする自民のための国会審議は、怒りの炎に油を注ぎます。
    You Tubeでデモのliveをみて「あべやめろ」といいながら晩ご飯作っています。お母さんも「あべやめろ」というようになりました。
    最近、NHKのニュースがかなりまともになりましたね。今日の夜9時のニュースでは財務省の自死された方についての民進 杉尾議員の質疑と、遺したメモの内容が大きく画面に映されました。また立憲 川田議員の麻生大臣への責任追及質疑が取り上げられていました。また中学校での前原さんの講演に対する圧力についてのニュースでは、講演をした校長先生が、今回の報道でマスコミから質問を受けた時の対応について生徒に対し「自分が思ったことを忖度なしに自分の言葉で話すように伝えた。」という記者会見の模様が流れていました。
    1か月前には想像もつかないほどの勢いで、流れが動いてきているように思います。そんな時代の流れの中だからこそ、ブレずに曲げずにいる逢坂先生の存在は貴重だと感じています。週末は函館でゆっくりできるといいですね。
    それでは、おやすみなさいませ。

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です