徒然日記

18年6月24日 その3957『逢坂誠二 の徒然日記』(5654)

函館の朝、今日は雲が多い。

夜明け頃の気温は15度。

日中は22度と
昨日よりも2 度程度低い。

1)夕陽会(せきようかい)

昨日、北海道教育大学函館校の
同窓会「夕陽会」の
100周年記念式典と祝賀会に
来賓として出席した。

祝賀会には800名以上もの参加があり、
夕陽会の結束の強さを物語っている。

祝賀会では、多くの皆さんと意見交換をした。

最後には、同窓生にまじって、
私も壇上で寮歌を楽しむことになった。

教育大学は、少子化にともなって
教員養成機能が縮小し、
多様な人材育成の場となっている。

今後も柔軟な変化が求められるが、
私も地元の大学として
精一杯応援をして参りたい。

2)本と旅する

北海道新聞の日曜版「本と旅する」を
毎回楽しみにしている。

今日は、新田次郎著「昭和新山」が紹介された。

昭和新山といえば三松ダイヤグラムが有名だが、
今日の特集もその話題が中心だ。

「昭和新山」を読んでみようと思う。

と最後まで特集を読み終えたら、
「本と旅する」は今回で最終回だという。

何とも残念だ。

これまでの特集を
単行本化してもらいたいし、
いつの日か「本と旅する」の
復活を期待している。

今朝は、午前5時からの朝起会に出席し
帰宅後、日記を書いている。

さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.6.24==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 日本のエネルギー政策について、原発の代わりとして石炭火力発電所の建設計画が進められているようで心配です。
    世界の流れに逆行した環境リスクの高い石炭火力を原発の代わりとして政府側が推進しておきながら、大気汚染が問題視され始めたら
    「原発を稼働させないから大気汚染が広がった」「大気汚染かクリーンな原発か」という選択にもっていきたいような気がして心配です。
    未来がある持続可能な再生可能エネルギーへ切り替えていく気配がないのに、石炭火力発電所を増設するのでは無理難題の二者択一が迫られそうで心配です。
    安倍政権のやることは信用ができません。なんだか気になるので逢坂先生に伝えてみました。ちなみにこの情報はグリンピースジャパンからです。私はグリーンピースジャパンのサポーターなので送られてきたニュース記事に掲載されていました。

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