徒然日記

18年6月28日 その3961『逢坂誠二 の徒然日記』(5658)

都内の湿度は高い。

夜明け前の気温は既に25度。

日中は昨日よりも高く
32度になる見込み。

1)核燃料サイクル

昨年ワシントンを訪問した際に面談した、
カントリーマン元国務次官補や
研究者などが来日し、
昨日、議員会館で意見交換をした。

核燃料サイクルは、
コストが高く経済的に成り立たない。

使用済核燃料は再処理せず
ワンスルーで対応すべき

こんな話が展開された。

かつて数カ国が
核燃料サイクルに取り組んでいたが、
現在、これにこだわっているのは、
フランスと日本のみ。

MOX 燃料の製造国はフランスのみ。

特に使用済MOX燃料の扱いは、
通常の使用済ウラン燃料よりも相当に困難。

日本が核燃料サイクルから撤退すべきなのは
言うまでもない状態になっている。

今夜もカントリーマン氏らとの
意見交換が予定されている。

さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.6.28==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 逢坂先生

    昨日の党首討論で、岡田先生が「総理、良心の呵責は感じないのか」
    と問いかけ(?)ていましたが、
    これまでの安倍晋三の言動からは、良心、羞恥心という概念は持ち合わせていないのは
    明らかです。そのつもりで、対峙しなければこちらの心がずたずたにされます。
    私の心はもはや傷だらけ、出血多量で止まりそうです。
    先生のお力をぜひ!!

  2. 枝野代表が度重なる大塚さんからの合併打診を受け入れなかった理由がよくわかりました。野党といえども国民民主党は他党なので本当によかったです。
    日本では政治に関心が薄いのは政治家に人としての魅力がないからだと思います。
    信頼できない集団に興味を持てと言われても、関わりたくないと思うのが本音です。
    国民に向き合うのをやめて身内の中に埋没していくような政治では自民と同じことです。
    今日は立憲の服を着た小さな自民の国民民主党の服が脱げたなと思いました。
    私はこの2日間、仕事がヒマだったのですが、国会とツイッターのおかげでとても疲れました。それではおやすみなさいませ。

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