徒然日記

18年7月31日 その3994『逢坂誠二 の徒然日記』(5691)

昨日、常任幹事会、政調三役会等の
党務があるため上京した。

都内はあいかわらず暑い。

今朝も既に夜明け前が26度。

日中は34 度との見込みだ。

今日は議員会館で、
複数の来客と面談した後、帰函となる。

1)新たな在留資格

政府が、人手不足を補うため
外国人の就労を認める
新たな在留資格資格の
創設準備を進めている

これまでの方針を変えて、
単純労働にも門戸を広げることになる。

実施は来年4月からとのことだが、
短期間のため法整備、
制度設計が追いつくのどうか
不安視する声も多い。

どの分野について新規参入を認めるかは、
各省庁が業界の要望も聴きつつ、
業種の詳細を詰める。

総理は閣僚会議で
「外国人を社会の一員として受け入れ、
円滑に生活できる環境整備をすることが
重要な課題だ」と述べているが、
家族の帯同は認めない方針。

現在、我が国に250万人ほどの外国人が在留しているが、
新たな在留資格創設で、
国内で暮らす外国人は大幅な増加が見込まれる。

今秋に想定される臨時国会が、
この議論のヤマ場となりそうだ。

それまでに現状の把握をはじめ、
確実な事前準備をしなければならない。

さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.7.31==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 差別が横行する日本では海外から来た労働者は精神的に参ってしまう人が多いと思います。
    入国管理局での不法移民の対応もかなり問題があるようですし、人権を守れないままでは円滑なコミュニケーションがとりにくく治安が悪化すると思います。
    今の政府のままでは何をやってもダメだと思うので、何もやらないでほしいです。

    今日は私は病院に行ってきました。ガン発覚から4年目になります。転移を調べたのですが異常なしとのことで安心しました。骨の骨密度は102%で骨粗鬆症の心配はないとのことでした。結果が出るまではドキドキしました。
    今夜は火星が光っています。夜空の星の光はすべて過去の光だと思うと不思議な感覚に陥ります。今ある私が過去の光と同時に存在している現実。宇宙の事を考えると自分がすごく小さく感じます。銀河系がいくつも存在しているとか生きてはいるけど知らない事ばかりの中で生かされているようです。
    それでは宇宙の飛び込む夢がみられるように願いながら
    おやすみなさいませ。

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