徒然日記

18年7月30日 その3993『逢坂誠二 の徒然日記』(5690)

昨日は、函館市内で
お世話になった方の葬儀に参列した後、
NPOまつりにお邪魔した。

NPO まつりは、例年以上の賑わい。

NPOの活動が、
函館市民の生活の色々な部分を
支えていることが改めてよく分かる。

ただ時間が無く
全てのブースを回ることが出来ず、
残念に思っている。

その後、札幌に移動し、隙間なく活動した。

1)倶知安高校同窓会

倶知安高校の50周年となる
札幌同窓会に出席した。

学校創立はもうすぐ100年だが、
札幌同窓会の設立は1968年。

私の卒業は1978年。

あれから40年も過ぎたのか
と思うと感慨深い。

昨日は、多くの先輩、同期、
そして後輩に会った。

歌手やラジオパーソナリティー、
大学教授など多彩な面々だが、
公務員や銀行員も多く、
倶知安高校生は、
意外にも堅実なのかもしれない。

次回は開校100年式典で
会うことになるのだろうか。

2)幌延

昨日、幌延深地層研究センターの
あり方を懸念している皆さんと
意見交換をした。

幌延では、
高レベル放射性廃棄物の
地層処分技術に関する研究開発を行っている。

あくまでも研究であり、
処分場にはしないとの方針だ。

一方、処分場になる
のではないかとの懸念も多い。

こうした点について、意見交換をしたが、
やはり不透明なのは国の姿勢だ。

原発政策は、多くの部分に
不都合が潜んでいる。

3)広報戦略

昨夜、専門家の方と、
事務所の広報について意見交換をした。

広報のあり方は、極めて大事なのだか、
日常の国会や地元活動の中で、
広報の検討は埋没しがちだ。

国会閉会中の今、広報戦略について、
総合的な見直しをしたいと思う。

4)お詫び

昨日の日記で、
大平正芳さんと書いたつもりが、
なぜか大久さんになっていた。

注意力が散漫になっている。

尊敬の念を込めて、
大平さんのことに言及するはずが、
大久さんとは、恥ずかしい限りだ。

心から申し訳なく思う。

今日は、
常任幹事会や政調役員会のため
朝の便で上京する。

さあ今日もぶれずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.7.30==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 逢坂先生の毎日新聞のコラムは参加型で面白い仕組みになっていますね。
    SNSをしていると、色々な人がいて様々な意見があるものだと思います。
    違う価値観の人に対しては、追い詰める前に引くことを心がけています。
    なぜならなるべく争いたくないからです。
    でも、意見は言っちゃいますね~
    逢坂先生は多岐にわたってお忙しそうですね。
    パワフルでワンダフルです。
    それではおやすみなさいませ。

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