徒然日記

6月17日 その1786『逢坂誠二の徒然日記』



函館は、雨がちの曇りの朝を迎えた。

予想最高気温は17度だ。

1)夕陽会
教育大学函館校の同窓会「夕陽会」の大懇親会が、
昨夕、函館市内のホテルで開催され、
私も来賓として出席させて頂いた。

出席者は600名ほどもいただろうか、
まさに大懇親会と呼ぶにふさわしいものだった。

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最近判明したのだが、
私が中学時代に陸上競技でお世話になった青柳先生が、
実は、この夕陽会の副会長だったのだ。

昨日の懇親会でも、
青柳先生と昔話で盛り上がった。

また倶知安高校の
一年先輩もこの会のメンバーであり、
昨日も面談させて頂いた。

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最近のバタバタした時間が流れる中で、
ホッとした気分になれた大懇親会だった。

関係者の皆さんに、心から感謝したい。

2)根拠
福島第一原発事故以降も、
原子力発電所を今後とも
積極的に維持すべきと主張する方が少なくない。

その根拠の一つとして、
原子力の選択肢を捨ててしまえば、
福島第一原発の廃炉に対処できないことを上げている。

国が廃炉問題に責任をもって取り組むには、
技術者を確保しなければならず、
そのためには原発の
維持継続が必要だとする主張だ。

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この主張が正しいとすれば、
我々は永遠に原発依存から脱却できないことになる。

使用済核燃料問題も解決がついていない中で、
永遠に原発に依存するしかないとの主張は
おかしくはないだろうか。

今日は、福島町で、
渡島地方消防総合訓練が予定されている。
雨が心配だが、私も出席予定だ。

さあ今日もしっかりと前進します。
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   2012・6・17 Seiji Ohsaka

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