徒然日記
18年12月5日 その4121『逢坂誠二 の徒然日記』(5818)
激しい風邪の症状が何とか緩和したが、
本調子にはもう少し時間がかかる雰囲気。
しかしインフルエンザではないと判明し、
昨日から早速フル回転している。
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幾人かの与党議員の皆さんと話をする。
異口同音に、入管改正法案は
何も決まっていないという。
しかも党内合意が難しいとも。
つまり生煮えの法案を
取り合えず国会に提出し、
新しい在留資格の創設と
施行日だけを決める。
あと三ヶ月、
国会外で内容を詰めるというのか。
全くの白紙委任だ。
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昨日の参院法務委員会も酷かった。
出席議員が不足、
つまり定足数を満たさず、
一時、審議が停止した。
今の国会情勢は、
圧倒的に与党が多い。
与党がキチンと出席しなければ、
定足数は満たせない。
こんな中での定足数不足だ。
与党は白紙委任を容認するだけではなく
限られた国会審議も
蔑ろにしようとするのだろうか。
困ったことだ。
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.12.5==
皆様のコメントを受け付けております。
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委員会中に同時間、トイレに行きたい方が多いのですねっ…これでは議員さんはトイレが近い方が多いの⁉️と思ってしまいます。おかしいですよね
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何時ながらの国家運営や各委員会を見ていて嫌になります!野党がだらしないから毎度見た採決風景、何時まで【与党は横暴だ】と言うつもりでしょうか⁉何か国民世論に訴える等対策しているのでしょうか⁉もう、言い訳せず野党第一党の責任と度量を示して頂きたいし政権奪取の覚悟を訴えて欲しい!
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>幾人かの与党議員の皆さんと話をする。
異口同音に、入管改正法案は
何も決まっていないという。
しかも党内合意が難しいとも。昨日のテレビでも逢坂さんは「与党がまとまってない」とおっしゃってましたね。
番組中の街の声で 「政府も問題だが野党もだらしない。」「野党も案を出して」というものがあり、気になりました。
法案を出してるのは与党で、まず土台を示すべきなのに、そこがまとまっていないのでは深い議論のしようもなく、野党の責任を問うのは無理筋だと思います。
このような「与党も悪いが野党も問題」という両論併記のようなコメントをよく耳にします。政治に関してはバランスのとれた意見を持つことが良い、というようなおかしな風潮を感じます。全快するまで無理をせず、お大事になさってください。
ご苦労様です。
衆議院も参議院の両方共、審議を見ていると、この国が沈んでいく様子が目に見える状態ですね。与党の非常な状態が目に余ります。
米国のトランプ氏とは別の状態が続いておりこれでは、国を潰してどうするんだと国民は落胆の連続です。
私は、いつも言っておりますが、「安部総理」は、総理就任以来、何をして来たか?
あの方には「反省」という言葉はないのか?
公約なんてまともなものは出してはいないが、何一つ実ったものは無い。
拉致家族、北方領土住民をどう思っているのか。言われればやっている、方法は対外的な問題があるから話せない。これでは、話になりません。
現在の法務大臣、総理大臣への「不信任」を出すべきではないかと思っております。
国内では、信用されないから外国へ行って、不当たり手形?を出して相手が不思議に思っていることも知らずに遊んで来る。この状態は、全くの「困り者」ですね。
何とかして、変えなければいけません。選挙ですよ。衆参同時選挙ですよ。
野党は、しっかり、準備をして勝たなければなりません。
安部さんには、何か鍍物で良いからメダルでも贈呈して終わりにしてもらいましょう。
それが、欲しいんですよ。しかし、実績を残せない。困ったものです。
逢坂さん、頑張って下さい。