徒然日記

6月20日 その1789『逢坂誠二の徒然日記』



台風一過、都内は雲の切れ間から青空の見える、
久々に明るい朝を迎えた。

しかし、台風の名残の風がまだ吹いている。

台風4号は、現在、
仙台市の沖合110キロ付近にあるものとみられ、
まだまだ台風への備えが必要だ。

都内の今日の予想最高気温は29度だ。

1)社保税一体改革
都内は、昨夕から
台風の影響による風雨が強くなってきた。

そんな中、一昨夜に引き続き、
社保税一体改革の党内議論が始まった。

4時間以上に渡る議論では、
賛否が渦まいた。

最終的には、前原政調会長が、
一任を宣言して会議が終了した。

本日は、総理もメキシコから帰国し、
政府・民主三役会議などが開催される。

本日の議論の場で、
最終決定されるものと思うが、
昨日の議論の雰囲気を思うと、
最終決定は一筋縄では行かない。

とにかく丁寧に、議論を行って、
納得の得られる結論に導く努力が不可欠だ。

2)大都市制度
大都市制度にかかる法案について、
昨日も、与野党間の協議を精力的に行った。

協議の結果、
最終的に一定できる点は、
まだ見いだせていないが、
今後とも精力的に協議を続け、
一刻も早く法案成立を期したい。

毎日、毎日、
激動の中で時間が過ぎて行く。

そして今日は新月だ。

さあ今日もしっかりと前進します。
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   2012・6・20 Seiji Ohsaka

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