徒然日記

18年12月31日 その4147『逢坂誠二 の徒然日記』(5844)

今年も今日で最後。

精一杯、力を尽くした一年だった。

高プロをはじめとする裁量労働問題。

クロマグロの漁獲制限。

外国人労働者問題。

原発ゼロ法案。

公文書記録管理庁設置推進法案。

こうした案件に加えて、
数多くの地元案件にも対応した。

9月には予想だにしない胆振東部地震が発生。

予定していた訪米を取りやめて、
その対応に当たった。

臨時国会も全力で国会、
そして党務に対応した。

今年の春先から
北海道知事選への出馬を要請された。

断っても、断っても
繰り返し要請が行われる。

今日も要請に来るというが大晦日だ。

理解に苦しむ対応だ。

====

多くの方に支えられて
今年も過ごすことができた。

来年がどんな年になるのか分からないが、
全力で頑張りたいと思う。
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2018.12.31==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 逢坂さん、こんにちは、今年一年ご苦労様でした。
    早速で、なんですが、北海道知事は絶対に受けてはなりませんぞ。
    知事は、何か「橋本聖子」氏が受けそうですから、これは自民党に任せておいてください。
    今までも何も考えもせず、動きもせず。誰にも評価もされないで政府の言う事に「うん、うん」言っていれば良い仕事です。高橋さんの事ですよ。
    逢坂さんは、もったいない。自民党にやらせておいて国会議員は、「立民」ですよ。
    そして、失敗をしたらそこで指摘をしてやる。それから、「立民」で道政を動かす。
    こうして下さい。お願いします。
    来年は、逢坂さん及び「立民」にとって良い年でありますように祈念します。

  2. 国会議員として国民主権、民主主義を守るために、私利私欲無く、いつも全力で誠実に活動していただいておられるる逢坂さんは全国区代表の政治家です。安倍政権・自民党に対峙できる数少ない野党論客の一人と思っております。道の知事は余人をもってでも務まります。
    ブレずに、曲げずに、国民を代表する全国区の国会議員として、申し訳ありませんが、これからも重い荷物を背負って進んでください。お願いいたします。

  3. 今年一年、寝不足で全力で頑張っています逢坂誠二先生の御姿を見て本当に頭が下がりました。昨年の夏、初めてお話をさせて頂いてから、それまでは新聞の見出ししか見なかった私が政治に興味を持ち始め、細かいところまで読むようになり、政治の関係の本も一冊ですが読みました。来年は二冊読みます(笑)
    また、春からは逢坂誠二塾や茶話会等でもお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致します!
    今日は大晦日、我が家もそれなりのご馳走ですが毎年思ってしまう事があります。それは、病気で美味しいものが食べれない方、満足な食料が口に入る事が出来ない環境の難民の方や、発展途上国の方の事を思うとなんとなくですが、こんなに贅沢じゃなくても…と後ろめたい気持ちになってしまいます。せめて今の環境を当たり前と思わず、一口一口を大事に、幸せを感じながら食べるようにします。

  4. >精一杯、力を尽くした一年だった。

    この一文を読んで胸が詰まりました。
    北海道知事選への出馬要請を固辞する姿勢を支持します。他にコメントされている方々同様、逢坂さんは国政にとって必要な方だと思うからです。
    他党の議員をも唸らせるような国会の質疑や、テレビ出演や囲み会見のコメント、脱原発や公文書管理の取り組みなど、多くの人が逢坂さんの仕事ぶりを頼もしく見ていました。

    そのような実績があるにも関わらず、昨年の選挙で無所属で勝ちとった議席を捨てて、知事に立候補しろとは、あまりににも理不尽です。
    国政に残ってほしいと望む多くの支持者が逢坂さんを応援しています。

  5. 浩太郎です。失礼致します。

    私も、コメント欄の皆様同様に、北海道知事選への出馬には反対です。今、自治体の長という立場に戻ったところで、ニセコ町 町長時代と同じ問題にぶち当たるだけ。「国と自治体との関係は変わらないまま」です。

    確かに、相手が自民党の橋本氏であれば、元首相補佐官が出れば勝てるでしょう。ですが、それは「安倍政権に勝てる戦略を立てられない方々」の溜飲を一時的に下げる目的しか達成出来ません。「今が良ければ、それでイイ」なんてのは、弥縫策の以外の何物でも無いでしょう。

    仮に、「安倍政権に勝てるアイディアが出せない」のであれば、「安倍政権後の自民党相手にどうやったら勝てるのか?」。これを「じっくりと時間をかけて考えるべき」であって、「元首相補佐官に、大晦日に、北海道知事選への出馬要請をする事」では無い。そう思います。

    ですから、どうしても、北海道知事選への出馬を無理強いされる様なのであれば、離党というブラフをかけてる位の気持ちで、断るべきだと思います。コメント欄のEndさんもご指摘されておりますが、元首相補佐官は、無所属でも勝てる政治家なんです。

    以上を、新年の挨拶と代えさせていただきます。

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です