徒然日記
19年1月8日 その4155『逢坂誠二の徒然日記』(5852)
二週間ぶりに東京入りした。
全く内容が決まっていないのに、
強行採決された入管難民法改正に関し、
今月、法務委員会で閉会中審査が実施される。
来日される方も、受け入れる方も、
そしてその地元の皆さんも、
困ることのないよう、
さまざまな対策を講じなければいけない。
特に国が無策であればあるほど、
そのツケは自治体に回されてしまう。
こうしたことを含め、
委員会審査をどう行うか、
その準備のための上京だ。
法案が強行採決された後の
法案審査は順序が逆なのは
言うまでもない。
気の抜けた炭酸水を
飲むような感覚になってしまうが、
今やるべきことに
全力で取り組まねばならない。
明日は帰函し、地元活動に戻る。
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.1.8==
皆様のコメントを受け付けております。
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「強行採決」 私も、強い物が権力をいいことに 好き勝手な事をして 弱いものイジメのようなことをするのは頭にきます。政治の知識はまだ全然ですが、これからも陰ながら応援しています。世の中、自分のためだけにという方も多い中、逢坂誠二先生のように 国民のため、人類のため、に身を粉にして動いている事を本当に尊敬致します。私事ですが40代迄は子供の事を一番に…の人生でした。その事でストレスがあったり心が折れる事もありましたが当たり前の事として不満には思っていませんでした。でも50代から少しずつ誰かの為…ではなく自分の為だけにという事が増えてきてワガママが増えてきてしまいました。その事を思うと恥ずかしくなります。が、私は弱者の立場。今まで上から目線で弱い物イジメを受けてきた側ですので、そういう事をする方を許せませんし、これから もしも自分が弱者ではない立場になったとしても、絶対に自分より弱い立場の方を上から目線では見ません。
このまま地元のコミットメントが欠けている状態になれば、大店法の二の舞になる恐れがあります。廃案が無理なら、ソフトランディングできるようにマインドシフトする働きかけを是非頑張って頂きたいです。