徒然日記

19年1月11日 その4158『逢坂誠二 の徒然日記』(5855)

昨年の春以来、再三再四、
北海道知事選挙への出馬要請を受けた。

その都度、
国政に専念することを明言していたが、
新年に改めて要請を受けた。

このまま要請が繰り返されるようであれば、
「お願いします」
「国政に専念します」
とのやり取りの応酬が
今後とも継続し兼ねない。

そこで私から次の話をした。

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私や8区の皆さんが納得できる
提案があるなら1週間を目処に行って欲しい。

その段階で明確な納得できる提案があれば
後援会などと議論できる可能性はある。

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その結果、いくつかの報告がされたが、
具体性のある提案がなかった。

そこで「国政に専念する」ことを
昨朝、立憲民主党道連の代表に
改めて伝えさせて頂いた。

知事選問題に区切りがつき、
心機一転、地元活動、国会活動に
全力を尽くす所存だ。

年末年始をかけて多くの皆さんから、
さまざまなご意見もご心配も頂いた。

そのことに心から感謝している。

さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.1.11==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 苦汁の決断でしょうが安心しました?これからも国政の場でのご活躍をご期待申し上げます?早く全国に仲間を増やして政権交代を期待出来るような政党にして下さい!
    これからも舌鋒鋭く、与党に立ち向かって頂きたいです?

  2. こんにちは。
    逢坂さんが立憲野党のエースで要として国政に専念されるとの結論。夫婦共に安心致しました。
    逢坂さんが知名度、人気共に高いのは理解できますが、国会から逢坂さんを遠ざけるマイナスを立民、国民の道連は分かっているのでしょうか?
    それとも逢坂さんに国政で活躍されると何か都合が悪いのでしょうか?
    これからも、一人でも多くの国民に安倍政権の正体を暴き、正しい政治を取り戻すべく、ブレずに曲げずにお願いします。

  3. 有難うございました。国政に専念して頂けること、本当に嬉し思います。

  4. 当然の結果、安心しました。
    そもそも、逢坂さんが国会議員を志した理由及び国会議員としての日ごろの言動・活動並びにこの国の在り方などに係る思いなど、逢坂さんについて真摯に理解をしていればシツコク知事候補に再三再四、要請することはなかったこと。
    逢坂さん、お体を十分ケアされ、まっとうな国会にしてください。

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