徒然日記

19年2月7日 その4185『逢坂誠二の徒然日記』(5882)

今日は、北方領土の日だ。

安倍総理は、北方領土を
「日本固有」と言わなくなった。

「主権を有する島々」、
こんな風に呼ぶようになったが、
その理由は説明しない。

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驚愕のことが発生した。

昨夕、予算委与党筆頭が、
今日、理事懇談会を一方的に開催すると
電話で告げてきた。

与野党の話合いも無しに、
強行的に開催するというのだ。

こんなことは前代未聞のことだ。

参考人も資料も出さない。

国会日程も一方的に決める。

独裁国家とはこういうものなのだろうか。

昨夕から大きな石を
背負ったような気持ちになっている。

「独裁や旧正月の朝寒し」

さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.2.7==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。
    国会には明文化されたルールはないのでしょうか?
    不思議なことばかりが起きているような気がして仕方がない。

  2. 森羅万象、確かに予想を超える仕事量だということは十分、皆様わかっている事ですが、いい訳ですね。
    今やるべき事、目の前の何を一番優先するか が間違っているので野党に批判されるのだと思います。
    それと、04年から不正が始まったから今の厚生労働大臣を変えても意味がないとか…そうではなく、今 現在 その事を議論している最中に 次々と嘘を嘘で固め、自分達の都合のいいように強行する安倍政権が問題だという事だと思います。

  3. 逢坂さんがここまで怒り心頭なのですから、ありえないことなのだと理解します。
    (ただ、すみません、理事懇談会の強行的な開催の意味が、知識がないのでよくわかりません…)
    与党がこのように、国民からは見えないところで姑息な手を使い、議会運営を自分達に都合よく進めようとしていることには、私たちも怒りを感じます。
    闘いのような毎日ですね。固唾をのんで見守ることしかできませんが、応援しています。

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