徒然日記

19年2月13日 その4191『逢坂誠二 の徒然日記』(5888)

昨日は本予算の審議の二日目。

この二日間で各党の質疑が一巡となったが、
これから本格論戦のスタートとなる。

この時期、朝から晩まで全ての時間が
予算委員会中心に費やされる。

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競泳の池江璃花子選手が白血病だという。

池江選手は、次々と記録を打ち立てて、
まさにパワフルとの印象がある。

その池江さんが白血病とは、
思わず言葉を失った。

とにかく療養に専念して、
早く元気になることを祈っている。

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総理は1月30 日の衆院本会議で
自衛隊募集事務に関し、

「防衛相からの要請にもかかわらず、
全体の6割以上の自治体から
募集に必要となる所要の協力を得られていない」

と答弁した。

ところが昨日、岩屋防衛大臣が、
実際は約9割の自治体から
情報提供を受けていると認め、
総理答弁が誤りだったことが判明した。

住民基本台帳の閲覧を認めていない自治体も、
学校などでの説明会開催や
広報活動などには協力しており、
全く協力していないのは全国で
5自治体のみだという。

総理はなぜあんな答弁をしたのか、
全く理解に苦しむ。

総理の発言を正さねばならない。

「余寒かなためらいもなく嘘を言い」

さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.2.13==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 逢坂さんの質疑で、自治体が自衛隊に協力的でない、という総理の言い分が正しくない、ということがわかりました。法律の規定の話であり、改憲する理由にはならないようですので、これで9条改憲は諦めていただけたらと思います。
    お父さんが違憲の子ども、といい、改憲についてこのような理屈で国民が納得すると思っていることも、自民党の議員の中から疑問の声が上がらないことも、理解に苦しみます。
    また、新聞記者が不正確な質問をする、とあれだけ厳しく対応しておきながら総理がウソを言い、不誠実かつ品がなく、しかも知性の不調を感じる答弁を繰り返すことにも呆れています。

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