徒然日記

19年3月7日 その4213『逢坂誠二の徒然日記』(5910)

今朝も雨の都内だが、
確実に春めいている。

今日は消防記念日だ。

昨日の参院予算委員会で、
我が会派の小西議員への答弁の中で、
内閣法制局長官が驚きの発言をした。

以下のやり取りだ。

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小西議員

「安倍総理のように時間稼ぎをするような総理は、戦後一人もいませんでしたよ。国民と国会に対する冒とくですよ。聞かれたことだけを堂々と答えなさい。我々、国会議員は国民の代表として、議院内閣制のもとで質問しますので、私の質問は、安倍総理に対する監督行為なんですよ」

横畠長官

「国権の最高機関、立法機関としての作用というのはもちろんございます。ただ、このような場で声を荒らげて発言するようなことまで含むとは考えておりません」

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問題は、
「声を荒げて発言するようなことまで含むとは考えておりません」
のくだりだ。

法制局長官は、内閣の中にあっても、
与党にも野党にも中立の立場で、
法の解釈を厳格に行う立場だ。

その長官が、
このような法解釈以外のこと、
政治的と思われることに
言及するのは異例中の異例だ。

横畠長官は、
「声を荒らげて」などと述べた部分について
すぐに撤回し陳謝した。

しかしそれで済む問題だろうか。

この発言は辞職に相当する、
一線を越えるものだと思う。

それほど法制局長官の発言は重たいものだ。

さあ今日もブレずに曲げずに
確実に前進します。
==2019.3.7==

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 議論する時、それは違う という事を反論する時は、人間皆、声が大きくなったり、興奮気味に話したり、声を荒げるのは普通の事。
    首相や大臣、与党の議員も同じ事を皆さんしていますが、どうなのでしょう。長官も興奮しているようでしたが…どこまでが声を荒げる等 ダメだと言いたいのでしょうか。そんな事がダメだと言うなら、線引きが難し過ぎて、国会での議論ができなくなってしまいますね。

  2. >その長官が、
    このような法解釈以外のこと、
    政治的と思われることに
    言及するのは異例中の異例だ。

    いわゆる「コメンテーター」の方がこの問題点を理解できず、野党の攻め方が云々と、トンチンカンなコメントをしていました。
    国会を見ていない人達による、不正確なコメントが一人歩きしているのを感じます。

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