徒然日記
19年8月11日 その4370『逢坂誠二 の徒然日記』(6067)
今朝は突然の喉の痛みと発熱。
昨日の気温の変化、
あるいは最近の疲労の蓄積など
原因は分かりません。
解熱鎮痛剤を服用して何とかおさまっています。
ちょっと休みを取らねば
という雰囲気かもしれません。
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ところで半世紀近く前、
都内に住む従兄弟との話が
今も鮮明に記憶に残っています。
初めて会う同世代の従兄弟は、
北海道に来たことがありませんでした。
大都会東京で暮らす彼らは、
北海道のことを興味深く質問してきます。
「大通公園や時計台の周辺には熊が歩いている?」
この質問にはびっくりしました。
「いやいや、いくらなんでもそんなことはない。
熊は北海道の山奥におり、私自身も野生の熊を見たことはない」
私がそんな返答をすると
彼らはちょっとがっかりしたような雰囲気でした。
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しかし今、札幌で、まさに従兄弟が
質問したような事態が発生しています。
熊が住宅街や駐車中の車の間を悠々と歩き、
畑でとうきびを食べているのです。
人を恐れる気配は全くありません。
信じられない光景です。
こんなことでは、外を歩くこともできません。
早急な対応が必要です。
山の状態、人と獣の関係が変化しています。
さあ今日もブレずに曲げずに、
確実に前進します。
==2019.8.11==
今朝は、急に寒く私は感じながら寝てました。水分補給をして、ゆっくりとお休みになって下さい。お大事にどうぞ。私は今日は母の命日、父の初盆、台風の影響がハッキリしないため、木曜日、福島の横綱記念館の朝稽古見学の帰りに日にちが早かったですが墓参りを済ませて安心しました