徒然日記
20年4月28日 その4631『逢坂誠二 の徒然日記』(6328)
地元に帰れない日々が続きます。
皆さんの話を直接伺うことができず、
本当に辛い時間です。
電話、ネットなどを最大限活用して、
地元の声を伺う努力をしています。
直接話を聞くことはできませんが、
地元の事業者や個人から様々な要望が寄せられます。
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事業を廃止したいが手続きは
融資を受けたいが大丈夫か
技能実習生が帰国したがっているが
失業給付を受けられない
持続化給付金はいつ入金される
10万円の世帯主への入金は困る ====
以上をはじめ様々な声が寄せられます。
とにかく命と暮らしを守るため全力で対応します。
今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.4.28===
皆様のコメントを受け付けております。
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お忙しくされている所失礼します。
北海道北斗市在住53歳主婦です。
地域のコロナ検査について
大変不安を感じております。
重度の知的障害があり、てんかんの持病もあり地域の通所施設に通う娘が20日から体調を崩しました。23歳です。
会話などできず自分の症状を訴える事はできませんが
見た目では咳、熱、鼻水といった症状です。
幸い娘は3日目あたりから症状は和らいできておりますが咳と微熱は続いております。
その後25日から私に症状が出始めました。年齢のせいか症状は娘より重く辛くてしかたない状態です。こんな症状はインフルエンザの時より酷いと思っているほどで娘の発症から考えて4日待たずにおしま保健所に相談したところ
『2種類か3種類の迅速検査をしてもらって更にレントゲンも撮ってもらい医者が必要だと判断したらコロナの検査ができますので早めに行ってきてください』と言われやっと診てくれる病院を見つけて娘と受診したところ
渋々インフルエンザの検査をしてくれ、レントゲンは症状が酷い私だけ撮ってくれました。
そうしたところ今は肺炎にはなってない、インフルエンザも陰性だけどpcrの要請はしません
インフルエンザの薬を出すので飲んで様子みてほしいと言われました。陰性なのにインフルエンザの薬、その他に抗生物質、風邪症状緩和するせき止めなど処方されました。驚きです。インフルエンザ薬はウイルスに対する薬、抗生物質は細菌に対する薬、どれか当たれば何とかなるだろう!という事なのでしょう。
私の前に診察受けられていた学生さんは(カーテン越しにやりとりが聞こえます)札幌から帰省していて症状があるのにもかかわらずインフルエンザの検査もせず(ガウンなど不足していて感染防止のため検査はしない方針だといってました。私と娘は保健所から言われていたので、やってくれたようです)インフルエンザの薬で様子見るように言われていました。
結局、保健所も病院も取り決めがはっきりしていないからなのか?それとも何かの力で検査をさせないよう言われているのか?医療崩壊を懸念しているのか?こちらには事情はわかりませんが
こんな無駄な対応しか出来ない状態です。
こんな事がこの地域のあちらこちらで起きているとすれば
把握されていないコロナ患者が蔓延してしまい取り返しがつかない事になってしまうと思います。
娘の通所先の施設でも
私の家族たちの職場でも(息子、主人)
家族に感染してるかどうか不明の者が居るとなると対応にも悩むようです。
医療従事者の方々が大変頑張ってくれていること重々承知しておりますが、このような状況であれば今後更に医療従事者を苦しめ崩壊させてしまうことになるのは目に見えます。
どうか、検査くらいは
苦労せずに受けられるようにして早く感染者を見つけ、そこから広げないようにしていかなくてはいけないと思います。
どうかお力をかしてください。
長々と失礼しました。
毎日の日記から地元の帰れない無念さが伝わってきます…。
休校により教育が疎かになっていることや、学校ごと家庭ごとの教育の格差が目立つことから、9月始まり•入学が良いのではと思っていたのですが、今日になって様々な政治家の発信を見てドン引きしています。
世界標準、日本の教育を一気にアップデート、パラダイムシフト、グローバルスタンダード
うわあ、そこじゃない、言ってることが軽すぎる、と思いました。教育を受ける子供に対する視点が欠けているからです。
また、よく考えたら9月に感染が終息するという保証もないですね。
勉強の遅れや格差をどう取り戻すか、(ウチの子は幼稚園時クラスでただ1人読み書きが出来ず、学校で覚えたのです…)逢坂さんが取り上げていた、実習が必要な教科や国家試験資格対策など、細かい対応が必要になりそうですが、学生たちにとって良い方策が取られるよう願っています。