徒然日記

20年8月6日 その4731『逢坂誠二の徒然日記』(6428)

今日は広島原爆の日です。

犠牲となられた全ての方々に改めて衷心より哀悼の意を表するとともに、
残されたご遺族の方々、今なお健康被害などに苦しまれている方々に、
心よりお見舞いを申し上げます。

昨日、いわゆる「黒い雨訴訟」について、
共同会派「立国社」の政調会長名でコメントを出しています。
  
==以下、コメント==
広島地裁は7月29日、広島市への原爆投下直後に
「黒い雨」を浴びたにもかかわらず、
国の援護対象区域外であったことを理由に
被爆者健康手帳の交付申請を却下された
原告全員を被爆者と認定し、
手帳の交付を命じる判決を言い渡した。

原告の方々は、黒い雨を浴びたことにより、
病気を患ったばかりか、被爆者援護行政から見放され続け、
長年にわたって心身ともに苦しみを抱えて生きてこられた。

本判決は、被爆者の認定を地域で線引きするのではなく、
原告一人ひとりの状況を個別に判断する
画期的な判決であり、評価したい。

原告は高齢化し、既に亡くなられた方もおられる。

一刻も早く判決を確定させて、
被爆者と認定された原告に手帳を交付する必要がある。

厚生労働省は2010年から2012年にかけて
「黒い雨」に関する検討会を設置して議論した経緯はあるものの、
その後は当事者などの声に耳を貸そうとしなかった。

厚生労働省はこれまでの対応を反省するとともに、
本判決を尊重し、控訴することなく、
本判決に基づいた対応をとるべきである。

政府に対し、被爆者やその家族、
それを支える方々に真摯に向き合い、
被爆者援護施策の一層の充実を図ることを強く求める。
==以上==

この件については、
与野党揃って政府に働きかける提案を、
自民党政調会長にも行っております。

今日は終日、札幌市内で医師会など各種団体と、
政策について意見交換を行います。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2020.8.6===

  
  

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