徒然日記

21年1月11日 その4889『逢坂誠二 の徒然日記』(6586)

今日は、成人の日、鏡開き、蔵開きです。

成人の日にあたり、
改めて若者への支援を手厚くすること、
教育へのさらなる投資などについて
思いを巡らせています。

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北陸地方などで豪雪状態が続いています。

豪雪災害の発生に細心の注意を払わねばなりません。

亡くなられた方もおります。
心からご冥福をお祈り致します。

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昨日も地元を歩いています。

党として緊急事態宣言発令地域での
街宣活動自粛などを決めました。

「緊急事態宣言」の対象となっていない地域では、
街宣活動自粛要請などは行なっておりませんが、
緊急事態宣言地域での活動を参考に
感染防止対策に留意した活動をすることになっています。

これが現時点での立憲民主党の対応ですが、
ネットを見るとこれを理解していない批判があります。

要請内容をしっかりと理解せず、
単に批判をすることが目的なのでしょうか。

残念な現実です。

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緊急事態宣言が発令され、
東京、神奈川、埼玉、千葉の
飲食店の営業は午後8時まで、
酒類の提供は午後 7時までとなります。

この要請などに従わなければ、
店名公表も可能となっています。

さらに罰則も検討されています。

昨年の緊急事態宣言下では、
匿名の者から帰省した個人や営業店舗への、
誹謗中傷が散見されました。

大事なのは、営業時間短縮によって
事業が継続できない状況を作らないことです。

そのための最低限の支援を行うこと、
これが明確でなければなりません。

それがなければ
要請を受け入れられない
との声がでかねません。

誹謗中傷や自粛警察が横行すれば、
社会の溝が深くなってしまいます。

キチンと時短ができるために
丁寧な議論と制度設計が必要です。

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やっと一週間後、国会の召集となります。

地元を歩きながら、
国会への準備も進めております。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.1.11===

  
  

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