徒然日記

21年4月24日 その4992『逢坂誠二 の徒然日記』(6689)

昨夜、帰函し、早速、五稜郭公園に行きました。

例年よりも早く桜が開花した公園には、
日没後にも関わらず多くの皆さんが訪れておりました。

花見の宴会ができないのは残念ですが、
桜を見ることができるだけでも幸せな気分になります。

今日は、せたな町訪問のため、早朝から移動を開始しています。

そのため日記も車内で書いています。

1)人として

浅学非才:
学問や知識が浅く才能がないこと。
また、自分の才能をへりくだっていう語(大辞林)

浅学非才という言葉がある通り、
日本人は、私の知っている海外の皆さんに比較すれば、
自分のことをあまり誇らず、謙遜する傾向が強いように思います。

そうした中で、
政治家というのは真逆のことをアピールする、
不遜とも思われる活動をしています。

自分しかできない、自分が一番である、自分がやったなど、
こんなことを言いつつ自分を売り込むのですから、
日本人の普通の行いから見れば、何とも厚かましいものです。

単に自分を誇るだけではなく、
事実に基づかない誇大な表現をして
実績をアピールする場面にも出くわします。

さらにエスカレートすると、自分を高めるだけでは足りず、
他者を口汚く罵って、相手を貶めようとする方もおります。

私は以前から、政治家には、想像力、決断力、強い意志、
これらが必要だと思っていますが、
そもそもの人としての誠実さがなければ務まらないとも感じています。

この世界に飛び込んで27年になり、
多くの政治家ともお付き合いをさせて頂いております。

基本的な考え方が違ったり、
政策的に反りが会わない方も沢山おります。

そのような方であっても、人として誠実な方とは、
様々な課題や問題について語り合い、国民の命と暮らしを守るために
何が必要なのかを議論することができます。

政治的立ち位置の違う方であったとしても、
国民の命と暮らしを守るという目的を共有しながら
国会内で様々な活動を共に行う場面が多々あります。

しかしもっぱら人を貶めることで自分を高めようとする方は、
何のために政治家をやっているのかその理念が見えません。

単に政治家であることだけが目的になっているのかもしれません。

こうした方とは政治家としての目的を共有することもできませんし、
ともに政策を語り合うことはおろか、
ともに活動することもできると思われません。

誠に残念なことです。

国会では各党が反発しあっているように見えますが、
相当多くの案件が全会一致で成立しているのが現実です。

この現実の中で、立ち位置の違う政治家同士であっても
互いに尊敬し合っていることがよく分かります。

先日、自民党の重鎮政治家がある法案のことで、私の事務所に来られました。

その方は実に良く私のこと、私の考え方を知っているのです。

党は違うが、逢坂さんの基本理念に賛同するとまで言うのです。

自己を売り込むことだけが政治家の
もっぱらの仕事のようにも見えますが、
こうした信頼関係のもとで政治の活動が成り立っています。

政治家には、想像力、決断力、強い意志が必要ですが、
その前提として人として誠実であらねばならいないことを
改めて痛感しています。

他山の石を以って玉を攻むべし

この言葉を念頭に置きつつ、
常に我が身を冷静かつ厳しく省みたいと思っています。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2021.4.24===

  
  

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