徒然日記

21年5月4日 その5002『逢坂誠二の徒然日記』(6699)

今日はみどりの日です。

午前4時半の日の出時刻から、
太陽が強い光が街全体を照らしています。

今日は終日晴れの予報、
気温も17度まで上がる見込みです。

1)憲法

昨日の憲法記念日には、
憲法のことを全く書くことができませんでした。

新聞各紙も憲法の特集をしましたが、
なかなか読む気にもなれません。

その理由は明確です。

改正が論点の中心だからです。

私は、憲法改正に反対ではありません。

憲法といえども擦り減ることのない
不磨の大典ではありませんので、
時代の変化とともに柔軟に改正する必要があると思っています。

だからもっぱら改正に反対するためだけの論陣を張るつもりはありません。

逆にもっぱら反対のためだけの活動をするつもりもありません。

今、一番問題なのは、憲法とは何かという議論が十分に成熟せず、
さらに日本がどんな国であるべきなのかも議論も十分ではない中、
いくつかの改正項目が取り上げられ、その是非が議論されつつあることです。

もっと憲法とは何か、個人と国家はどうあるべきか、
こんな議論が活発になることが必要だと思っています。

改正はその先に、自ずと見えてくるものだと思います。

私の信条一つは、「地域があって、国がある」です。

そしてこの地域の前には言わずもがなですが、
人、つまり個人の存在があります。

つまり人がいて、地域があって、国があるなのです。

私の中では、決して国家があって地域があるのではありません。

まして国家があって個人があるではありません。

こうしたことも明確にした上で、憲法とは何か、
どうあるべきかを議論したい思っています。

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以前にも書いたと思いますが、私の知り合いの弁護士さんが、
大学で憲法の先生から言われた話が忘れられません。

憲法の勉強をしたかったら、条文を読むな。

条文を読まずに、まず憲法とは何かを十分に学ぶべきだ。

憲法とは何かが分かってから、条文を読むべきだ。

こんな話だったと思うのですが、
まさに今、憲法を知らずに、条文だけを読んでいる状態に思われます。

憲法を知らずに改正の是非だけが議論になるのも私には違和感があります。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2021.5.4===

  
  

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