徒然日記

21年6月4日 その5033『逢坂誠二の徒然日記』(6730)

昨夜から都内は雨になりましたが、夜明け前には上がっています。

予報によれば今後、朝の7時頃から再度雨になるようです。

1)Zoomタウンミーティング

6月6日(日)16時からZoomを利用した
タウンミーティングを開催します。

どなたでも参加可能です。

申し込みは以下の情報を添えて、6日(土)中に、
info@ohsaka.jp までお申し込み下さい。
電話で函館事務所(0138-41-7773)に申し込んでも構いません。

氏名:
お住まいの市区町村:
年齢:
職業:
連絡先:

双方向のやり取りの時間も設けますので、
ご意見の表明や質問なども可能です。

ふるってご参加下さい。

2)デジタルと紙

先日、議員会館で開催された
「活字の学びを考える」と題する講演会に参加しました。

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最近は、子ども達へのタブレット端末の支給、GIGAスクール構想など、
デジタル教科書の利用に大きな光が当たっています。

私自身もタブレットがなければ仕事にならないほど、
デジタル環境の中で1日を過ごしておりますし、
(色々な意味もあって)
極力、紙の書類を持たないようにしています。

そんな私ですが、このデジタル化には不安も覚えています。

特に子ども達の利用に問題はないのかと思っています。

参加した講演会では、この私の疑問にストレートに答えるものでした。

==酒井邦嘉教授(東大)の指摘==


デジタル教科書は画面上の位置が不定で実体がないため、
空間的な手がかりに欠け、記憶に残りにくい


デジタル教科書はネット検索等で情報過多となり、
自分で考える前に調べるようになる


端末で完結しがちなので、「書き写して覚える」こと、
メモを取る能力、書字の能力にまで影響が及ぶ


咀嚼能力が下がり、学力低下が懸念される

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以上の指摘をした上で、それらの根拠を
実験データなどを示して説明されました。

極めて重要なポイントですし、次の指摘も刺さります。

==清水隆彦 荒川区教育センター学校図書館支援室室長の指摘==


一見するとICT 機器を活用した授業は良い授業に思える

*ノートを取らずに聞いただけの知識は、次の情報が提示されると忘れてしまう


ICTを使った教師の自己満足と、
生徒はマルチメディアを駆使した情報を見て
分かった気になるだけの授業になりがち

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酒井先生も清水室長も非常に大事な指摘をされておられます。

私自身も身につまされる思いですが、私などへの影響よりも、
子ども達には多大な影響があるものと思います。

この講演会を開催した「活字の学びを考える懇談会」は、
この日、次などを内容とするアピールも発表しています。

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内外の調査では、紙で本を読むほうが、デジタルで読むよりも深く考え、読解力の得点が高いという結果もある。GIGA スクール構想の具現化にあたっては、それぞれの持ち味を組み合わせて、より良い学びの環境を整えなければならない
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紙がデジタルの二者択一ではなく、目的に応じて使い分けることが、
特に子ども達の教育においては必要だと改めて感じております。
(といいつつ、私はデジタル一辺倒から抜け出すことができません。)

活字の学びを考える懇談会に関する情報:

活字の学びを考える懇談会 第1回会合

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2021.6.4===

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは、最近の菅総理のオリンピックに対する気持ちの表れというか気持ちが国民にとって良く分からない状態が置きっぱなしですね。国民の気持ちを読み取ってはいませんね。
    良く分かった様な事を発しておるが言葉だけで国民の命と財産は守るとか決まり文句でごまかそうとしてももう国民は騙されないと思っております。前総理もそうでしたが依然として「駄目」な日本国のトップですな。早く現野党が政権を取って良い政治をして下さい。
    あんまり焦ってもいけませんが、早くそうなる事を願って期待しております。
    オリンピックによって「コロナ」が世界に蔓延しない様に「コロナ」世界満防を施行してくださいね。

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