徒然日記

21年7月21日 その5080『逢坂誠二 の徒然日記』(6777)

都内の気温は、一晩中25度を下回らなかったようです。

今日の日中も34度程度まで上昇します。

午前10時からコロナ対策本部会議を開催し、
その後、帰函し、地元歩きに専念します。

1)隔靴掻痒

一昨日、五輪のコロナ対策について官邸に要請を行う予定でしたが、
結局、官邸の政治家ではなく丸川大臣と、昨夕、面談しました。

丸川大臣には、 15分以内なら自由に外出できることをはじめ、
プレーブックの規定に反する事実が次々判明していること、
これらに関連し、政府職員もその事実を把握せず、
我々に嘘の説明を繰り返していることなどを
冒頭に指摘させて頂きました。

大臣は事実に基づかない説明をしたことに対して、
遺憾に思うと述べ、加えて隔靴掻痒の感があると発言。

これには、耳を疑うほど強く驚きました。

大臣の組織委員会に対する統制が
機能していないことを認める発言だからです。

大臣に隔靴掻痒の感があるならば、
誰が組織委員会にものを申すのでしょうか。

また感染者が増える中、
医療機能が逼迫する可能性も指摘されており、
五輪の延期中止に対する大臣の見解も聞きました。

大臣からは、既に選手や関係者が来日されており、
安心安全に力を尽くすとの発言のみです。

これも無責任な発言と言わざるを得ません。

感染者の増加は、今になって急に始まったものではありません。

以前からこの状況になることを多くの専門家が指摘していたのです。

その中で、十分な対策を取らずに来日を認めたのは政府自身なのです。

政府の責任意識のなさにも呆れるばかりです。

大臣からは、我々の指摘によって随分と改善した部分あり、
これからもご指導を頂きたいとの発言もありましたが、
五輪開幕直前の今になっても問題が噴出しているのは、
これまでの数多の問題の真相を解明せず、
臭いものに蓋をしてきた結果だと言えます。

五輪誘致裏金疑惑、国立競技場建設計画撤回、エンブレム盗用疑惑、
開会式演出家辞任、森会長の女性蔑視発言など、
ここに至るまでにたくさんの問題が噴出しています。

これらの原因をうやむやにした結果が、
開幕直前になってもゴタゴタしている理由だと思います。

それにパンデミックが重なっています。

安倍前総理は、復興五輪とか、
コロナに勝った証の五輪などと話されておりましたが、
いずれもその言葉には程遠い実態です。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2021.7.21===

  
  

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