徒然日記

21年8月20日 その5110『逢坂誠二 の徒然日記』(6807)

昨日は、コロナ対策策定など、机上仕事を行なっています。

午後には地元活動を再開します。

1)国会を召集せよ

コロナ対策をはじめ議論すべき課題が山積しております。

しかし菅総理は憲法に基づく臨時国会召集に全く応じようとはしません。

迷走が続く政府のコロナ対策を検証し、次の対策を議論しなければなりません。

名古屋出入管で亡くなったウィシュマさんの件も改めて検証しなければなりません。
(この問題は、国家の根幹に関わることなのです。)

温暖化のこと、エネルギーのこと、教育のことなど、議論すべき課題は山積しています。

立ち止まっている暇はありません。

我々が憲法53条に基づく臨時国会召集の要求を提出したのが、先月 16日です。

それから1カ月以上が経過しましたが、菅総理は召集をかたくなに拒んでいます。

菅総理は、政権へのダメージを避けたいのかもしれませんが、
国会が行うべきことは、国民の命と暮らしを守ることです。

こそこそと逃げ回っている場合ではないのです。

今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。

===2021.8.20===

  
  

皆様のコメントを受け付けております。

記事に投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です