徒然日記

21年9月26日 その5147『逢坂誠二の徒然日記』(6844)

昨朝も五稜郭公園を2周し、ちょっと遠回りをして帰宅。

6キロ強の散歩です。

気温12度。

短パンは問題なかったのですが、
手が冷たく、もう既に手袋の季節です。

国の特別史跡「五稜郭」を、
朝日を浴びつつ散歩できる幸せを感じています。

1)真の独立国
昨日の私の日記対し、多くのご意見を頂きました。

note.com/ohsakaseiji/n/nb8cff6c4f0a8

知らなかったとの声が最も多かったのですが、
知っていたけれど何らの思いを持たなかった等のご意見もありました。

私が保守であるか否か、そんなことはどうでも良いのですが、
日本が真の独立国として、健全で対等な日米関係となる日を望んでいます。

真の独立国となるためには、
相当程度、自主的自律的な防衛力を
保持する必要があるとのご意見もありました。

そのために要する時間やコストは膨大で、
国民の理解が得られるのかとの指摘もありました。

戦後76年、この状態で日本は進んで来ました。

また米国に楯突く総理は、
田中角栄さんのように失脚するとの指摘もあります。

繰り返しますが、
真の独立国となるためには相当な覚悟と責任が必要です。

ちなみに同じ敗戦国であるドイツとイタリアは、
日本のような状態にはなっておりません。

2)米価格

コロナ禍で外食需要の落ち込みなどで、
余剰米が発生すると同時に米価が下落しています。

ホクレンが農家への仮払金を前年より2割引き下げる動きも出ています。

こうした状況に陥ることは今春の段階でほぼ明らかでしたが、
政府は何らの対策を講ずることもなく、収穫の秋を迎えています。

政府は今のところ静観の構えのようです。

備蓄米の拡大、政府主導による減反や所得補償の復活、
これらの対策を確実に行うことが必要です。

3)短命

自民党総裁選挙のニュースばかりが流れます。

各候補の政策に随分と隔たりがあり、
誰が総裁になっても党運営はしんどいのではないかと思います。

また4氏それぞれ発言の安定感が乏しい印象です。

誰が総理総裁になっても、今度の内閣は短命に終わる可能性がありますが、
その短命さを取り繕うため、来年は衆参ダブル選挙もあり得ると思います。

次の総選挙も終わっていないのに、
次の次の選挙のこととは気が早いかもしれませんが、
今の顔ぶれを見るとそんな感を強くしています。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.9.26===

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