徒然日記

21年11月29日 その5211『逢坂誠二の徒然日記』(6908)

代表選挙11日目の朝です。

ヤクルトの 20年ぶりの優勝に言及する余裕もなく、今日を迎えました。

夜明け前の都内の気温は3度。

今シーズンの最低かもしれません。

1 )大学生との対話

昨日午前、全国の10人の主に教育を学ぶ大学生の皆さんと、対話を行いました。

*一日の中で対面とオンライン授業が交互に実施されることもあり大変
*ギガスクールは先生が不慣れ
*児童相談所など子ども達を支援する人たちへの支援が必要
*人生の全ての場面で学び直せることが重要
*教育関連の単位が多すぎて他のことが学べない
*単に教える技術を学ぶのはなくて、子どもを見ることによって先生のスキルを上げる
*オンラインだと大学の施設設備も活用できない
*入学予定者が支援を受けられない(学生支援機構法の改正)
*受験料、入学金への支援
*貧困家庭の学習支援をしているが、授業についてこられない子が多い
*貧困と学力には相関関係がある
*研究のための予算が少ない
*備品が古くても更新できない
*教育学研究科が廃止され、教える術を学ぶ教職大学院に一本化された

以上をはじめ様々な話ができました。

私は、人への投資、ひとり一人を大切にする政治を実現したいと考えています。

昨日の対話は私の目指す方向を考える上で、極めて大切な機会となりました。

参加頂いた皆さんに心から感謝しております。

今日は早朝から福島県に向かいます。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.11.29===

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