徒然日記
21年12月30日 その5242『逢坂誠二の徒然日記』(6939)
昨日も終日、都内で仕事を行い、今日、帰函となります。
今年もあと2日のみ。
今朝の東京の気温は零度程度まで下がりましたが、
日中は14度との予報が出ています。
一方、函館の最高気温は1度です。
1)故障
年末のこの時期になって自宅のプリンターが故障しました。
早速、修理をと思ったのですが、HPで調べると、
製造から7年以上が経過し、修理未対応とのこと。
あっさりと新製品を購入下さいとの表示が出てきます。
もちろん部品を購入して自分で修理することは可能な様ですが、
残念ながらその時間的余裕はなしです。
なんとももったいないのですが、
新製品を購入するしかないのか、逡巡する年末となりました。
年末年始は仕事をするなとの警告でしょうか。
2)対策の転換
昨日の東京都の新規のコロナ感染者は 76人です。
50人以上となるのは10月16日以来のことです。
直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は 44.9人で
前日から増加し、前週比は157%。
都内の新規感染者数は増加傾向となっています。
全国的にも似た雰囲気になっています。
政府は水際対策から国内対策に力点を移す様です。
水際対策で時間稼ぎをして、その間に国内対策の準備をする。
これが大きな方向感だと思います。
しかし対策の大きな切り札の一つとなる
ワクチン3回目接種の前倒し準備が十分ではありません。
課題はやはりワクチン量の確保です。
イギリスなどを見ると威勢良くワクチン接種をしているようですが、
日本ではそうなっておりません。
経口治療薬もワクチンも海外調達に頼らざるを得ないツケが、
ここでも影を落としています。
総合的な日本の力の低下を認識せざるを得ません。
だからこそ教育なのです。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2021.12.30===
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