徒然日記

22年1月7日 その5250『逢坂誠二の徒然日記』(6947)

昨日、札幌市内で北農連の新年交礼会に出席の後、上京しました。

羽田に到着すると、都内は弱い雪。

夕方になると、数センチの積雪となりました。

北海道では何のこともない雪ですが、
雪への備えのない都内は交通渋滞が発生するなど混乱状態です。

今朝は雪は上がりましたが、気温氷点下3度程度で、路面が凍結しています。

通勤通学に影響が出るものと思います。

私も時間の余裕をみての移動となります。

1)独演会
昨日、札幌駅から新千歳駅まで40分余りJRで移動しました。

私の後ろの席に2、3 才の女の子が、お母さんと一緒に座っていました。

列車が動き出す前から到着するまで、ずっと1人で喋り続けています。

クリスマスの歌を口ずさんだり、1人で尻取りをしたり、まさに独演会なのです。

尻取りは、「パイナップル」の「マ」とか、トマトの「マ」とか、支離滅裂なのですが、
話している雰囲気は尻取り風で、心の中で思わず笑わざるを得ません。

とにかく知っている言葉の連発です。

お母さんの声は全く聞こえません。

お母さんはきっと声を出さずにうなずいているのだと思います。

40分間余り喋り、歌い続ける彼女、あれが日本の学習なのでしょうね。

何となく良い体験をしました。

2)説明責任

Twitterで私に対するデマまがいの呟きが余りに多いため、最近、多少反論しております。

そうすると猛烈な反撃を受けます。

政府に対する問題点の追及を封じ込めたいとの強い圧力を感じます。

犯罪捜査と勘違いして、問題を追求する側が証拠を提出すべきだとの論が横行しています。

私の思いは簡単です。

行政として当たり前の説明責任を果たして欲しい。ただそれだけなのです。

会議への出席者を明らかにすること。
議事録や応接録を公開すること。
国会で嘘の答弁を修正すること。
意思決定の過程を明らかにすること。

こんな当たり前の説明責任が果たされていないのが安倍、菅、岸田と続く政権なのです。

この隠蔽状態を放置し続けてしまえば、日本は完全な独裁国家になってしまいます。

情報隠蔽状態の中で、証拠を提出するのは問題点を指摘する側だとするならば、
役所に忍び込んで書類を盗むとか、盗聴をするなどの強硬手段を用いる以外、
解決の道はなくなってしまいます。

行政の説明責任が果たされないのは危機的な異常事態です。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.1.7===

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