徒然日記

22年1月6日 その5249『逢坂誠二の徒然日記』(6946)

昨日は、都内から帰函し、函館市出初式に出席し、市内の挨拶回り、
その後、札幌市内入りし、道連の仕事を行なっています。

ところが昨日の札幌は吹雪模様のため、
搭乗予定の飛行機が1時間30分も遅延、
市内での予定を変更して対応しました。

今日は、北濃連の新年交礼会に出席後、上京し、
党本部で今年初の仕事となります。

札幌市内の朝の気温は氷点下8度程度、
日中も氷点下の真冬日の予報です。

東京も日中は2度程度までしか気温が上がらず、
雪も舞う可能性があります。

1)コロナ感染

コロナ感染が急速に広がっています。

昨日の全国の新規感染者は 2638人。

1日当たりの感染者が2千人を上回るのは昨年9月26日以来です。

沖縄が623人で全国最多です。

沖縄などに、まん延防止重点措置が適用される見込みです。

この状況を受けて政府は、
「オミクロン株の感染者は原則入院、濃厚接触者は宿泊療養施設」との方針について、
医療逼迫の懸念を考慮し、自治体の判断で自宅療養とする方向へ転換しました。

昨年9月には感染し発症しているにも関わらず、
13万人以上の方々が入院も自宅などで療養せざるを得ない状態となり、
治療などが全く受けられず亡くなった方もおります。

こうした事態を招かないよう、政府、与党野党の枠をこえて、
知恵を絞り、具体的な対応をする必要があります。

今日も朝から夜まで密度の濃い、一日となります。
さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.1.6===

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

    ”政府は、「オミクロン株の感染者は原則入院、濃厚接触者は宿泊療養施設」との方針について、
    医療逼迫の懸念を考慮し、自治体の判断で自宅療養とする方向へ転換しました。”
    とのこと。相変わらず自らの無策の糊塗に汲々としている自民党政権ですね。
    「自宅療養」というのは「自宅放置」と言うように聞こえてきます。

    成すべきこともせず傍観状態で、これ以上持ちこたえられないとなったら「転進」と
    言いくるめた逃げだした、あの第二次世界大戦の軍部の失敗を連想します。
    政権にある議員、政府の職員には、是非『失敗の本質』を読んでほしい、と思います。

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