徒然日記

22年1月5日 その5248『逢坂誠二の徒然日記』(6945)

今日は小寒ですが、夜明け前の都内、気温は1度程度です。

気温がプラスになっているだけで、何となく温みを感じます。

昨夕は月齢1日の細い月を眺めながら帰宅しました。

1)神社やお寺

昨日、泉代表や三重県連の皆様とともに伊勢神宮参拝を行いました。

2014年春に、お参りして以来ですから8年ぶりとなります。

私が伊勢に行くと聞いておやっと思われる方もいるかも知れません。

子どもの頃から、神社もお寺も私には身近な存在でした。

父の曽祖父の家は寺だったと聞いていますし、母の実家は今も続く寺です。

また私の実家の裏は禅宗のお寺でした。

その実家の玄関を出て右を見ると、狩太神社の入り口が見えます。
(狩太は、ニセコ町の旧町名です。)

こんな環境ですから、寺や神社の境内が子どもの頃の遊び場です。

墓石に登ったり、社殿を走り回ったり、
いつも住職さんや宮司さんに叱られていたのは懐かしい思い出です。

商売をしておりましたので、近所の鈴木さんという家から仕入れて、
注連飾り、注連縄なども、年末には随分と販売しました。

年末には、我が家の小さな神棚を綺麗に掃除して、新年を迎えます。

いつも私を叱りつけている宮司さんが、
年始には、新年のお祓いにやって来て、お酒を飲んで帰ります。

こんな環境ですから、神社や寺の存在は極めて当たり前のもので、
伊勢神宮へもこれまでに数度参拝しております。

昨日は、雲一つない青空のもと、外宮、内宮の順番で参拝をしました。

私は、祈るという瞬間をとても大切にしております。

一年のはじめとして良いけじめになりました。

2)Twitterのこと

一昨日あたりからの私のTwitter でのやりとりに対し、
色々とご意見というより、ご心配を頂いております。

私自身もTwitterだけに関わる時間はないのですが、多少は反論しないと、
いいふらされている確証のないうわさ話や根拠のない扇動的な宣伝が、
社会に定着しかねない危機感を持っています。

特に、こうした流言飛語に免疫のない皆さんへの影響が心配です。

三ヶ日は私に対する反論ツィートが少なかったのですが、
皆さんが忙しくなるはずの昨日から反撃が増えています。

不思議な現象だと思いつつも、半ば予想通りの反応です。

40年近く前、パソコン通信を始めた頃、
ネット社会に対して、ある種の期待、夢を持っていましたが、
今は、その頃には想像もつかない混沌とした状況になっています。

困った世の中ですが、アメリカ大統領をはじめ世界の指導者も、
この影響を無視できない時代です。

しなやかに対応したいと思います。

今日は帰函し、出初式に出席します。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.1.5===

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