徒然日記

22年1月26日 その5269『逢坂誠二の徒然日記』(6966)

都内は昨夜から弱く冷たい雨が降っています。

夜明け前の気温は3度程度ですが、散歩に行くべきか迷っています。

夏のこの程度の雨ならば、何の問題もなく外に出るのですが、
冬の雨は体に応えますので、ちょっとためらっています。

1)予算委員会

予算委員会が三日目になります。

今日はテレビ中継はありません。

衆議院テレビなどで視聴できます。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/

テレビ中継のある予算委員会は、
質疑側も答弁側も一定の緊張感がありますし、
委員室全体も一触即発の雰囲気が漂っています。

今日はその緊張感から解き放たれての質疑となります。

しかしこの緩みの中で、
問題発言やトラブルが発生することがままあります。

テレビ中継後の予算委員会は実は要注意なのです。

質疑者は、そうしたことを確実に踏まえて緩みのない対応が必要です。

2)衆院選挙総括

昨年の衆院選挙の総括案の議論が進んでいます。

マスコミは、野党連携に注目しています。

確かに重要なポイントではあります。

野党連携による一本化の効果があったのは事実です。

一方で、党の調査によれば連携によって
選挙区も比例区も票が減ったとの結果が出ています。

今後は、可能な限り一本化を進めることが基本となりますが、
野党連携の真意が確実に伝わるよう慎重な対応も必要になります。

しかし、こうしたことと合わせて、
我が党が自力をつけることが極めて大切でありそれが本質的なことです。

さあ今日もブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2022.1.26===

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皆様のコメントを受け付けております。

  1. こんにちは。

    立憲民主党及び関係の深い団体では「票が減った」との理由で
    共産党等の協力が失敗だったとの言説が飛び交っているようですが、
    票数は他の理由でも増減します。注目すべきは票数ではなく、
    議席数です。共産党等の協力関係がなければどれだけ議席が減ったか、
    それを見ない議論はためにする議論と言っていいでしょう。
    それこそ、自民党・公明党、維新、あるいは、
    意外な表現かも知れませんが、マスゴミの思うツボです。

    冷静な理系的視点が必須です。
    日本の政治に決定的に欠けるのは、そこ。
    逢坂さんに期待するゆえんです。

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